断食2日目
疲れてたこともあって前日21時には就寝。
そして4時くらいに中途覚醒してしまい、、、そこから全然寝付けず。
ようやくうつらうつらしてた5時になったんやけど、
この時点で好転反応ばりばりに出てて、あと低血糖症状も一緒に出てたんかな?
立ちくらみ、動悸、倦怠感がすごすぎました。
すぐに食堂行って、梅干しと、ショウガ湯(甘味あり)飲んでテラスでぼーーーーーっと外を眺めてました。
糖質が入ってようやくまた動けるようになったから、部屋に戻ってやっと二度寝🛌
起きたら7:30で体調も嘘のようにスッキリ!
空腹感は無し。
食欲と特に無し。
元気に朝ごはんいただきました!
うおおおおお、限りなく低いレベルで固形物に近づいている!(幸せのハードル絶賛下がり中)
味覚も敏感になりすぎて、生姜のピリピリ感も強く感じました。
そのあと数時間後に、食の瞑想タイム。
これを一つずつ食べる前に見たり、触ったり、匂ったり、五感全てを使って食べることで食に集中できるということでした。
たしかにわたしも食事で気分転換なところがあったから、頭がオフモードになったまま食べてることはあんまり無かったなぁと反省。
食べることに集中すると、唾液がぶわあって出る感覚とか、咀嚼するときに使ってる歯とか、そんなことまで意識できたのでした。
ながら食べもこれからは控えようと思います🧎♀️
そして夕方17時頃。
準備食の段階で夕方16時以降何も食べてなかったから、もうすでに丸3日断食してることに気付くわたし。
自覚した瞬間、急にお腹減り始める。
でもお腹空いてるからって特に何もなく、なんかねよく分からない欲求がモゾモゾしてる感覚だった。
お腹空いてるっちゃ空いてるけど、まあ食べへんくてもいけるかあ。みたいな域ですね。
そして待望の夜ご飯。
・・・
う、うん・・・
豆乳の色してる・・・
昨日の具無し味噌汁よりはコクを感じる。。。
うん・・・おいしいです・・・
そうだ!感謝を忘れてはいけない!!!
お出汁になってくれたかつおさん、コクを出してくれた豆さん、ほんまにありがとうございます、、、🛌
って気持ちで完食。
歯を使わない食事ってこんなにストレスやったんかあ、って今さら看護師時代の患者さんの気持ちに心から寄り添えた気がしました。
患者さんは終わりが無いし余計につらいよね。。。
そんな身も心もナイーブになってるわたしに、今日も奴から爆弾が届きました。
いや、ほんまに◯したい。(本音の本音)
なんなんこの男
血も涙も無い男
今まで何十回と食べてきた天津飯の断面に今気づくわけない。
ていうか安易な料理やねんから想像しただけで、 断面なんかどうなってるか分かるやろ。(王将さんごめんなさい)
もうわたしは美味しそうなご飯を見ただけで、よだれが出る始末。
お腹減った!食わせろ!っていう食欲モンスターは消えてるねんけど、なんかもう食べ物に敏感になってる状態。
意識関係なく、体が栄養を求めてる(笑)
しかも奴は食の攻撃に飽き足らず、違う方法でもわたしを攻撃してきました。
・・・
毛糸やないかい!!!!
ぬいと全く同じ毛色の毛糸やないかい!!!
通知画面の小さい写真だけ見たら、ほんまにぬいに見えてワクワクしてライン開けたわたしの気持ち返して・・・
凜と一緒に住み始めてからLINEする機会減って忘れてたけど、こいつは10年前に出会った頃からこういう男でした。
笑いをとるために生きてる男。
無事、天使の写真を送ってもらって和解しました。
ぬい様に癒されてほこほこした気持ちで就寝。
そしてこんな元気にやり取りしてたとは思えないほど、翌朝わたしは地獄を見ることになるのでした。
つづく
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