健康診断でオプションをつけた話
前提
私が受けた健康診断は会社が指示しているもので、全ての団体が主宰している健康診断とは異なる。したがって「これはオプションじゃないけど」「もっと辛い検査がある」といったものもあると思う。ただ私の受けてみた感想であることは念頭においてほしい。
本題
いつも最低限しか健康診断なんてしないが、先日の健康診断を受けた際オプションを全部つけてみたので折角だし記録する。
追加したものはこちら
1.マンモグラフィ(有料)
2.乳腺超音波検査
3.腹部超音波検査(有料)
4.子宮頸部細胞診
なんでオプションつけてみたかというと、
25歳になったのでお金で最低限ではない健康を買えるようになったのと
夫から癌検査とかオプションだけど俺も受けるから受けてほしいと言われたので受けた。
自分の健康は自分のためではないということと
大切な人にそういうことしてほしいと言える人に私もなりたいなと思った。
受けた感想をとりあえず忘れないうちに述べる。
結果に関しては編集するか今後のnoteに書ければなと思う。
1.マンモグラフィ
そもそも何かというと乳がんのための検査。
マンモグラフィーは乳房を板状のもので圧迫して平たくして撮影します
痛い人にとっては涙が出るほど痛いそうです。
マジで痛い。信じられないくらい痛かった。
上下に挟むのも斜め横から挟むのもめちゃくちゃ痛い。
胸をあんな押しつぶされたこと人生でないし、
綺麗に撮れないともう一度とるはめになる。(本当に泣きそうだった)
思わず「マンモグラフィ 痛い」で検索してしまったくらい痛い。
痛みは乳腺が圧迫される痛みです。脂肪はほとんど痛みません。圧迫されて痛みを強く感じる人は他の人より乳腺の量が多いか、あるいは乳腺症があることが多いようです。20歳代、30歳代の方は乳腺の量が多いので、マンモグラフィーで痛みを感じることが多いのではないでしょうか。
20代だから痛いのか…?
マンモグラフィーで強い痛みを感じる人は、乳がん検診を諦めたりせず超音波検査中心に変更してください。もともとその方が良いのです。でも、時々は我慢してマンモグラフィーを受けましょう。
とあったので、せめて「たまに」にしようと心から誓った。
2.乳腺超音波検査
今後はマンモグラフィではなく、これをメインに受ければ良いのかしら?
今回受けたが特に受ける時痛いとかなかったと思う。
(マンモグラフィがあまりにも激痛でそれ以外の記憶が薄い)
3.腹部超音波検査
健康診断の中で地味に2番目に辛かったやつ。
息をすってお腹を膨らませた状態でお医者さんにお腹を押されるやつ
(語彙力がない)
多分腹筋足りないか呼吸が下手かで持続性がなくちょっと大変だった。
お医者さんにも「頑張って」と言われる始末。
地味に辛かったが、体の負担が小さくいろいろな病気が見つかりやすいものなので有料だったけど今後も受けていきたい検査。
4.子宮頸部細胞診
抵抗がないというと嘘になるが、仕方ないよね?という気持ちになってきた。
自分が女性である以上この検査方法というか診断方法に慣れるほかない。
まとめ
オプションは(ちょっとめんどくさかったけど)総じて受ける価値があったと思う。健康診断は血を抜かれたり、まだやったことない胃カメラという恐怖イベントもあるわけだけど1年に1回くらいは自分の体を検査するのに積極的になろうと思った。
今後し損ねたブライダル検診と、歯医者にここ7年くらい行っていないので検診行きたいなと思っている。
行ったら(特に前者)note更新できたらいいな。
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