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起立性でも受験はあきらめない

こんにちは、でこぼこままです!


高校生、中学生2人の凸凹息子達の母です😊


ASD傾向で元不登校の長男
ADHD傾向で起立性調節障害の不登校次男


私は凸凹特性持ちのアラフィフです😆


今日は中3の次男について。


先日の私立高校1期入試を受験して、
合格しました🌸


写真ac

何とか、公立高校が難しかった場合の行き先を確保しました。

良かった、私が一番嬉しい😆

後は公立高校受験に向けて頑張るのみ!


欠席日数が多すぎて担任と揉めた1学期

もーーとにかくこの次男は、
ADHD気質丸だしで😓

直前にならないと力が出ないタイプ。

力が出たきっかけは、
“このままじゃヤバい”と本人が思ったであろう
中3の1学期の欠席日数。。。

20日超え😱

担任には、
2学期毎日行って、
評定オール4くらいじゃないと、
希望のところは難しいかもです!

って言われたなあ。。。。

やっとこ本人の心に響いたのか、
2学期は遅刻多かったけど
欠席1。

ADHDの子はここまでならんと動かんのか😓😓

担任の心配を鎮める為に行った定時制高校の見学での気づき


1学期の面談の後、
次男と話をして、
起立性でも行きやすいであろう、
定時制高校の見学に
夏休み明けに行きました。


半分は本人のため。
半分は先生に安心してもらうため😅


親子で行ったあと、
本人が、
オレ、やっぱり全日制に行きたいわあ
とつぶやきました。

本人が進路先を決める良いきっかけになったようです。


内申はボーダー以下、当日の得点を伸ばす作戦

ここまで書いていてお気づきでしょうが、
不登校の子の内申は
かなり低い

かなりってもんじゃないなあ、
オール1か2、良くて1つくらい3

そのため、
公立より私立高校のほうが、
当日の得点を重視してくれるので、
まだ有利かな??って状況です

次男の志望は
兄の高校の高い方の進学コース。

兄のコースよりレベルが高いコース。

なぜ、そのコースを選んだかと言うと、
そのコースじゃないと理系が選べないから。

兄のコースは基本文系。

兄の入試のときは知らなくて😓
入学して知りました😅😅


なので兄の高校に行くなら
そこしか選択肢がなかったから。


兄の高校の受験は、
次男にとってはかなりの挑戦モードで取り組みました。


得意科目が英語ということもあり、
高得点科目が倍になるクエスト入試で臨み、
合格出来ました🌸


起立性調整障害の子の長所を活かす受験のポイントとは?


ADHDで起立性調整障害の次男。

起立性調整障害で1学期欠席27から2学期が欠席1に減らせたのは、

①モチベーションを上げられたこと。


②身長の伸びが落ち着いてきて症状が緩やかになったこと

大きくこの2つだと思います。

大事なことは、

成長期には終わりがあるので、
希望を捨てないこと。

ほんとに大事だと思います。


そのためには、
英検や漢検、数検など、
自分の学びを客観的に分かるものを取っておく事も一つの方法だと思いました。

あとは3月の公立高校受験!
頑張れ〜


余談ですが

次男は受験期と重なったんですが、
英検準2級の一次試験突破しました。

英語はもう親を超えてるな😆
夫婦で英検3級




見て下さってありがとうございます✨



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