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Youtuberになるんか?

退職報告をしたとき、恩師が多分冗談半分で、
「これからどうすんの?YouTuberにでもなるんか?」
っておっしゃったのが去年の4月。

これを言われた時に、なんかザワザワッとしたのがなぜか忘れられなかった。

先生は何の気なしに、今子どもに人気の職業のひとつ、みたいな感じでおっしゃったのだと思う。
時代が違えば、「宇宙飛行士にでもなるんか?」だったかもしれないし、「サッカー選手になるんか?」だったかもしれない。

だから、その中には「そんな訳はなかろう。」という意識が、先生の中におそらくあったのではなかろうかと思う。真意はもちろんわからないけど、私はそう受け取った。

そう、その「まさかそんなことはしないだろう」の部分に、内心こっそり反応したのだ。
「やったって良いじゃないか!」という気持ちが、だからその時すでにあったのだと振り返って思う。

とはいえ、その頃は怖くて怖くて、いろんな抵抗がありまくり!

実際、私も先生の言葉を「まさかぁ!」と笑って否定した。

その頃すでに、皆さんがいろんな動画や音声を配信するのを横目で見ながら、心の奥底では(私もやってみたい…)を感じていた、そんな自分をその時は笑いながら否定してしまったのである。きっと心は泣いていたね。ザワザワ。

でも「YouTuberになるんか?」から1年経たないうちに、

私は、本当にyoutubeで下手くそな歌を歌い始めて、

今週は、急にInstagramで毎日Live配信をしてみたり、

先程は、初めてstand.fmをはじめて収録してみた。
(念願の2倍速で自分の声が聴けるのが嬉しい!!w)

宇宙飛行士やサッカー選手と違うのは、とりあえずやろうと思えばなれてしまう点である。(いや、収入は一切ないので、正確にはYouTuberではないけれどね。やっている、という意味のみで。)

この1年間に、様々な場でzoomをするようになり、その録画を自分で見るということが格段に増え、自分を見ることへの抵抗が少しずつ溶けてきたのもひとつあると思う。
そして、年末にtwitterで60枚自撮りを公開した(某#1ハウスの課題)も、そこへの抵抗を限りなく薄めてくれた。

さらに本当に、私の周りの方々は、そんな抵抗があるのかないのか、そんなものは微塵も見せずに、軽やかにいろんな発信や配信にチャレンジされているので、一人でできないできない、と言っている場合ではなくなったのである。

まだ、やっている!とは言い難い状況だし、いつまで続くのか、とか頻度とか、まして内容も全く考えてないけれど、とりあえず動き始めた。

色々やってみて、すでにそれぞれ良さがあることも実感している。
顔が見える良さがあり、顔が見えない良さがあり、
Liveの良さがあり、収録、編集できるよさがあり…。

多分これまで見えないふりをして抑えていた分、今はひたすら楽しい。
(肝心のyoutubeは迷走してる感もあるけど)

ひとまず、鉄は楽しい内に打て!ということで、できる範囲で色々やってみようと思う。どれが今後続いていくかも自分で楽しみ。

なので、ここまで読んでくださった心優しいお方には、ぜひチャンネル登録、コメント、いいね、をお願いいたします🙏

それがほんとうに励みになるというか、コメントとかの反応がこれほど貴重で、ありがたいのか!というのをやってみて痛感している。Liveだと特に。

そうして人様の貴重な時間をいただく分、独りよがりにならないよう、見てよかった聴いてよかったと思ってもらえるようにしてかなければ!(もちろんこのnoteも)と書いていて、一人背筋を伸ばす、明け方4時。

みなさま、これからもよろしくお願いいたします。

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Twitterとstand.fmはリンクの貼り方がわからないので、ここからお願いします。



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