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ひとり時間がないと死にそうになる奴のひとり時間の過ごし方


ひとり時間がないと、「もぅ、、ダメだ、力がでない」と顔が濡れたアンパンマン状態になる。

ひとり時間がうまく取れた日は、すこぶる機嫌がいい。

育児中のママの味方はひとり時間だと心底思う。
「プレゼントはいらねぇ、ひとり時間をくれ」
「ひとり時間をくれた後にプレゼントまでくれたら泣いて喜ぶけど」

なんの話かよくわからないが、
兎にも角にも、ひとり時間が大好きだ!

こんなにも、ひとり時間が好きだということに
気がついたのは、息子を産んでから。

この「ひとり時間が大好き」という
私の気持ちは生涯に渡って味方してくれる気がする。

むしろ、独身時代や子どもを産むまでは
「ひとりで過ごしているの、なんか恥ずかしい」と思っていたり「寂しい奴って思われるかも」なんて邪念でいっぱいだったが、

いまは明るく楽しく、時々ニヤけながら
ひとり時間を満喫している。


今日は、両親が朝から2時間、息子を遊びに連れて行ってくれた。
ありがてぇの極み!!!

コインランドリーで洗濯物を乾かすミッションのおかげで30分短くなり
1時間半のひとり時間スタート。


「今のわたし、なにしたい?」と神経を研ぎ澄ませ自分に聞く。

「温泉に行きたい」と。

しかも、温泉ならどこでもいい訳ではなく、
「あそこの温泉に行きたい」とちゃんと
気分があるのだ。

ゆっくり温泉に浸かり、足の先から頭のてっぺんまで幸せで満たされる。

これまた、子どもを産んでからだ
こんなにも温泉に行きたくなるようになったのは。

癒しを体が求めている。

お風呂から上がった後も、ゆっくり髪の毛を乾かして、スキンケアできる。
自分のために、自分のペースで動ける幸せを噛み締めて。


温泉から上がったらお腹が空いてきた。

「今、何食べたい?」と自分で自分に問いかける。

今の気分のものをなにがなんでも食べたいのだ。

温泉の後は、けっこう蕎麦が食べたくなる。
今日はサラダだった。

サイゼリヤのエビのカクテルサラダが食べたい!!

猛烈にサイゼリヤの気分になり、サイゼに向かう。

サラダと、ミラノ風ドリアを食べ、タイムアップで家へ帰る。


息子もいっぱい遊んでもらったおかげで
早く昼寝した。


息子の寝ている近くに、ちゃぶ台を引っ張り出してきて、ストーブをつけ、
ちゃぶ台の上でノートや手帳を書きながら、お茶を飲んでいる。
ポテチや、チョコもつまんで、最高に幸せだ。


なぜに、こんなにもノートを書いたり、note書いたり、noteを読んだりすることが好きなのだろう。

わたしは、そこで何が満たされ、何を得ているのだろうか。わからないけれど、満たされる。



幸せなひとり時間のおかげで、
正気を取り戻した。

引き続き、お昼寝中はひとり時間を
堪能しようと思う。


みなさまも、よいひとり時間を!

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