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ただただ思いを吐きだすnote

ここ数日、自分でもびっくりするぐらい
感情が揺さぶられてる。
感情の蓋が開いて、ぶっしゃあああー!!!って
水が噴き出してる感じ。

歯は食いしばり、胃がきゅっと硬くなり
肩こり、心は縮こまっている。
「あーーー、つかれだぞおおおー。」
て感じの数日を過ごしていた。


こんな時は寝っ転がってnoteに限る。
チコリンさんや麻希ちゃんのnoteで初めて
知った「ライオンズゲート」という言葉。

もう、興味津々で調べた。

「ライオンズゲート」とは、宇宙とこの世の間にあるとされるスピリチュアルなゲートのことを指します。ゲートが空いている間は、宇宙から強いエネルギーが降り注ぐといわれています。

 ゲートは、毎年7月26日〜8月12日の18日開くといわれていますが、8月8日に扉は最大限に開き、その日を境として徐々に閉まっていくと言われています。

lasisa

「ライオンズゲート」が開くと、この地球上にいる全ての人に対して強いエネルギーが宇宙から降り注ぎ、そのエネルギーのおかげで気持ちがポジティブになると言われています。

 その反面、敏感な人はエネルギーを受けすぎて体調を崩したり、メンタル的に沈んでしまったりすることもあり得るかも。そのため、この時期はあまり無理をしすぎないようにしましょう。

lasisa

宇宙とこの世にあるゲートが開くとか
怪しすぎるんだけど、
わたしはもう絶対これや、このせいや。と
思い込み気が楽になったのでした。


でも、ここ数日で噴き出した感情は
受け取って大事にしてあげるべきなんだろうな
とも思う。


わたしは、ひとり時間が好きなくせに
ひとりは怖いというか。
矛盾した気持ちを抱えていた。

ひとり時間頂きます!とルンルンで
どこまででもひとりを楽しめる。
ひとり旅も行きたいし、ひとり焼肉も行ける。
ひとりを愛する女だ。

そんな私もいる一方で
ふと友だちが離れていってしまうのかも、、
友だちがいなくなったらどうしよう、
みたいな孤独感?を感じる。
極端に″孤独になるのを嫌う″自分もいる。

その孤独感を深堀りしていくと
他の人から友だちいない寂しい奴と思われたくないみたいな他人軸を気にする私がいた。

そういえば、高校時代周りはめちゃくちゃ彼氏いたのに自分はいなかった時。
クリスマスが嫌すぎて嫌すぎて。多分、クリスマスなのに過ごす人がいないと思われるのが嫌。みたいなやっぱり他人軸からみての孤独を嫌っているのだと気づいた。

今でも、年末や、年始
友だちが集まるであろう時期に
遊ぶ約束がないと心がザワザワする。

仲間に入れてもらえていない寂しさみたいな。

最近になって、「友達力」をつけるには
「ひとり力」をつけるのが大事という記事を
みつけた。

この「友達力」を育むのを阻害するのが
「親の過干渉」と書かれていた。

そう、わたしは昔から
群れることが好きで、群れの中だと安心した。

一匹狼みたいな人がいると、
心底可哀想と心配した。

1人になってしまっている子がいると
可哀想だから、一緒にいよ。みたいな
そんな正義感を振りまいていた時期も。

でも今となっては思う。
ひとりでもいられる子は強いんだと。

″ひとりが可哀想″
″ひとりと思われたくない″

そんな強い思いはどこで養われたのだろう。


この思いが強くあるせいで
新生児だった息子を
″ひとりにするのは可哀想″
″放っておくのは可哀想″
みたいな感情がつきまとうのか。


産後から、大騒ぎするこの私の感情は
やっぱり実母との関係にあるのだと思う。

実母は本当に優しい。
私の友だちもみんな実母が大好きで
自慢のお母さんなのだ。
献身的で、人のために尽くす人だ。
旦那にも本当の子どものようにしてくれる。

そんな優しい母なのに、
私は母が許せない気持ちでいっぱいになってしまう。


実母が、息子と関わりをあまり持とうとしない。
本当に愛しているのか?
本当に可愛いと思っているのか。
もっと抱っこしてあげてほしいし、
話を聞いてやってほしい。

いつもいつも、何か作業をしてて
こっちを見て欲しい!と小さい頃の私が
叫び出す。

栄養満点のご飯を作ってくれる。
わたしたちになんでもしてくれる。
本当に感謝すべきこと。

でも、もっと遊んで欲しかった。
小さい頃の私の気持ちが出てきて苦しくなる。

そして、「それは危ない」「それはやめておこう」といつも過干渉で心配そう。

その光景を見ていると、
胸が張り裂けそうな窮屈な思いになる。

まだまだ未熟な私は
お母さんの愛情の形を理解できずに
愛を求めてしまう。

心配症で過干渉な母親のために
いつも笑顔で思いやりがあって優しい
私でいたのかもしれない。

ちょっと友だちからイジワルされた時も
母親には絶対バレたくないと
部屋でひとりで泣いていた。
弱い部分は絶対に見せられない。
そんな気持ちだ。

今も、両親の前では泣けない。
わたし泣かないタイプだと思っていたけれど
両親以外の前ではけっこう泣く。すぐ泣く。

両親へは感情の蓋をしているのかもしれない。

心配されないように、

そういう癖がついていたのかも

一見バラバラのように見える
孤独や実母への感情、友だち関係、
息子に対する気持ち

多分根っこは繋がってるんだろうな。


はー、毎日note書いてると
本当深い根っこに辿りつく。

めっちゃ辛いけど、これが大事。

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