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なえた気持ちを少しだけ起こしました

二日前、1日やろうと思っていたスケジュールが何一つこなせなかった。
テレビを見て震えたし、SNSを見てやっぱり震えたし、今もまだどこかふわっとしか認識できていないような気がしておかしな感じ。

こんなことが、この時代に、安全の国日本であってたまるか。
しかし起きた。

どの切り口から言ってももう許せないの一言です。

私は多分、近しい間柄の中では特に心配性な方で、普段から「最悪の事態」を予測していると大概、『心配のし過ぎだよ』と言われ実際ただの転ばぬ先の杖であったことの方が多い。
でも今回ばかりは違ったようだった。


私は政治的なことはコメントしません。
ただ、テレビでもSNSでも事実と憶測が交錯していて今こそ一人ひとりが超絶冷静になるべき、とは思います。
書き込み等を見たりもしくはもらったりしたときに、私の心意としては、それがどんなに私と同方向の意見だったとしても、共感はするけど同意はしないです。スマホの前で「うんうん」と頷くだけにしています。

今回のこの事件は戦後初・未曾有の、と記されている通りあまりに悲惨で残酷なもので。
そのような場合、申し訳ないけど隣にいる人と意見が合うなんてことはまず無いです。
だから無理には発しないし、大事な人から漏れたそれには優しく寄り添うだけ。共感はするけど同意はしないっていうのはそういうことです。

誹謗中傷等は論外。しかし誰かが何かを唱えてるものを無理に分かろうとしなくていいし、分かったからと言っていちいち喧嘩しなくていい。
SNS上の論争は大半、不必要な受け取りから始まってるとしか思えないから。


あえて私が今こう書いているのは、私自身の心と頭の整理のためです。
だから支離滅裂だけど。
乱文、大変失礼いたしました。


今日は選挙の日。よりよき変化が生まれることを願って。
そして
安倍さん、安らかにおやすみください。ご冥福をお祈り申し上げます。

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