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ドライブしてるシーンで終わる映画が好き

ずっとアカウントだけ作ってあったnoteを使ってみることにした。
たまに見た映画の感想とかを書きたくなる時があって、そういう時はふせったーを使っていたんだけどそれだったらnoteで書いた方が後で簡単だし後で見返しやすいしいいのかなと思ったからである。

とりあえず最初は使い方を確認がてら自分の好きな映画のラストシーンについて書こうと思う。
思いついた事をダラダラ書いているだけなのでまとまりとか全然ないです。

タイトルにあるこの終わり方だけが好きということではなく、印象的なラストシーンの映画は星の数ほどあるんだけどその中でもドライブしてる、もしくはドライブするぞ!みたいな感じで終わる映画が一定数あるなという事にある日気がついてそれ以来そういう映画を見つけるとメモするようにしている。
(あくまでドライブシーンで終わる映画を全てメモしてるのではなく、面白い!と思った映画の中で該当するやつだけを書いている)

マネーボール
グラントリノ
ワイルドスピードスカイミッション
ザ・コンサルタント
スリービルボード
レディバード
ドライブ
ブックスマート
さよならくちびる
カセットテープダイアリーズ
ドライブマイカー
コーダあいのうた

今現在メモに書いてある作品たち
※この後はこのメモに書いてある作品のネタバレとかも含んでいきます


この中で「マネーボール」は特に1番印象に残っていて、そもそもこのメモを作ろうと思ったきっかけがこの映画だ。
昔から現在まで、ブラッドピットは常にかっこよくて最高なんだけど、自分の中で1番好きな役として好きなブラッドピットはマネーボールのビリー・ビーンかもしれない。
ラストシーンのドライブしながらのあの表情は本当に良すぎる、マネーボールは今でも年一くらいで見返している。

思うに、ラストシーンがドライブで終わるパターンの時は事態が収束して気持ちを新たにまた走り出すぞ!とか旅立ちか卒業を象徴して前向きなで爽やかな空気感で終わる事が多いから好きなのかな、と思う。
多分上のメモの中でそういう空気感じゃないのはドライブだけな気がする。
コーダ、ブックスマート、カセットテープダイアリーズはどれも主人公が学生で卒業、進学を機に家を出て新しい人生が始まっていくという表現で車にのって出発するというシーンが使われているので青春映画ではかなりメジャーな演出かと思われる、特にブックスマートは最初しんみりドライブ…で終わると思いきや!という流れでそのままあのエンドロールに突入するところがヤバすぎた、これ自分で書いててまた見直したくなってきた。

スリービルボードもすごい良かった、あの2人が最後に向かう先でしようとする目的事態は決して前向きとかではなくビターエンドな終わり方なのに、その時にする会話がとにかく良くて強烈に印象に残っています。道すがら考えればいいのよ…

映画のラストシーンて本当に重要で映画の見終わった時の後味みたいな物にすごい影響がでますよね。
分かりやすいところで言うと北野武監督作品はどれもラストカットがキレ味とセンスが良すぎて毎回楽しみにしています。
座頭市とか龍三と七人の子分たちとか本当良かったなぁ、座頭市のラストのセリフについては当時世間の考察好き()みたいな人らの考察でちょっと思うところがあったりしてその事もなんかの機会に書くかもしれない、書かないかもしれないけど。

とりあえず思いついてることをダラダラ書いてるけど締め方が全然思いつかない、これって公開した後で編集とかもできるのかな、とりあえずもうこれで載せるか。

もしここまで読んでくれてる人がいたらめちゃめちゃありがたすぎる、マジで感謝、『ありがとうな』僕たちの絆にマジで感謝!!(突然のイナズマイレブン)




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