私の地元氏神様は、小さな小さな集落にあるお宮さんです。 神主が常駐しているわけではありませんが、このような書き出しをすると「神主が常駐していないのであれば、好き勝手なスピリチュアル的な参拝はやっても文句言われないだろう」と以前より多くの方が参拝に来られるようになりました。 参拝自体になんら苦言を呈しているわけではないので、そこは履き違えないでいただきたいと先に付け加えさせていただきます。 私は、アメブロに投稿を何度もしているのですが、木造の拝殿にロウソクをたててそのまま
私の家系は父方も母方も ある意味「おもしろくて不思議」な家系だと痛感している。 そこに気がついて ちゃんと「自分の血は自分で使う」と真剣に決意と覚悟を決めたのは2月のある出来事があってからです。 正直血筋なんてと思ってた。 まぁ、やんごとなき身分ならいざ知らず、市井の人である自分は両親の家系的な背景を今、自分も仕事としているのは隠さない「血筋」の成せることなのだと実感している。 ひとりっ子の私は 文字通り、一子相伝である。父方の「それ」と 母方の「それ」を継承している
私の家系は 父方は陰陽系末裔 母方は赤穂義士末裔 細かく書いていくこともできるが、それはここでは秘しておく。 それほど意識してなかった血脈、霊脈。 もう18.9年前だろうか？ もっと前からだろうか？ 「スピリチュアル」ブームがあり、チャネリングやヒーリング等等がスポットがあたる時代になってきた。 そんな中 私自身も、こちらの血脈、霊脈の仕事を生業にする事象が続きスピリチュアルに準じたものをしたほうがよい状況になったのです。 とはいえスピリチュアルに馴染まない自分
3月15日の夜から20日まで 埼玉から群馬、八ヶ岳 諏訪大社、諏訪湖へ 私自身、結婚してから 単独でこんなに長期留守にするのは「入院」以外なかったのです。 今回は学ぶ(体験経験しかなかったですが) ひたすら歩く旅でした。 私は「本質」の体験を重ねたいと今回強く思いました。 「話」を聞いて理解し(経験がなければ理解には至らないのだが) 納得した(これとて納得には至らない)としても 「身体に、肚に入らない」 肚に入ったとしても染み込ませないと習慣にはならないし、自
今までSNS起業塾で集めた 公式LINEやメルマガ登録者を 捨てることにした😀 なぜなら、今伝承者として話していることと、受け取る側の感覚に乖離がありすぎるから。 私は「都合のよい」スピリチュアルなど話してないから。
写真は先日京都御所で購入した ミラーです。 さすが「皇室関係」のお土産だ＼(^o^)／ なんかちょっと偉い人になった氣がする🤣 という勘違いをしてはいけないと自重の念をもって 「菊の御紋」菊花紋について調べてみました。 菊花紋とGoogle先生に聞いたら最初に出てきたのが「菊花賞」というのにウケてしまった💦 競馬はわからなくても「菊花賞」やら「天皇杯」やらは聞いたことがある。 しかも、調べてるのが京都御所の食堂やら、お土産物を売ってる休憩所やらで菊花賞なぁ〜と個人的ツボで
【まずは体験】 音義学というと まったくわからない。 難しそう 私には関係ない。 スピリチュアルでもないんでしょ？ しょーもなぁ 開運せーへんのやろ？ そういう声にめっちゃ刺されてきました🤣🤣🤣 しかし真実に目を向け 日本語の音、古代日本人の叡智を知り、今の生活に活かす。 そこに着目してくださる方が興味をもち、どんなものなのかを知りたいとご連絡くださいます。 日本女性の覚醒が急がれる今 見聞きすることから始めませんか？ 大和の魂のスイッチを入れ直す。 縄文回帰、縄文の音
「口」の元になった文字サイ 「文字には文化と歴史がある」 文字を解くことで生き方が変わる。 自分にとって不都合な 言い訳から解き放たれる😀 自分を生きる勇気がでる。 目に見えない世界の「真実」は 実はここにたくさん隠されてきた。 私も口伝伝承の世界を歩くことにした。 今まで親(ちか)しい人にしか話してこなかった口伝伝承の見えない世界のこと。 みんなが見落としてきてしまった 本来の言靈を伝承していくことにした。 さっそく字解をはじめてみた。 まずは自分
金環日食も絡んだ10月15日 開拓の地でもある 北海道神宮、開拓神社を訪れ その後ご縁をいただき 日本の隠者さんにお会いしてきました。 隠者さんにお会いするのは 今回2回目。 前回とは違う風が隠者さんと 私の間に吹きました。元々私が持ち合わせ今世で世の中に出していこうとしているものについて 私の資質が二の足を踏ませたところもあるようだったけど。 それとは全く関係なく 口伝、伝承された今の「私たち」にとって大切なことを受け取ることが必要な方へとお渡しして行きます。 この口
長らくブログ更新できていませんでした。 この4月から、「語ること」「みんなと体験すること」をもっと取り入れた活動をしていこうと覚悟しました。 なぜパラレルワールドの体験を話していこうかと思ったのか？というと 「パラレルワールド」についての 深い体験が明確になったからです。 これは完全に修正したなぁという事例を1つ ✓血栓 ✓壊死 ✓人工肛門 ✓人工呼吸器 ✓心筋梗塞 ✓脳梗塞 これらの事象は、私にとって 「もしかしたら…」という負の感情やスパイラルに
自分の使命や生き方、 先に希望など見当たらないから「神様」に祈るのではなく、己を活かす方法はたくさんある。 それが原点回帰だとしたら？ 日本には、四季の移ろいがあり、日本人はその中で生きてます。 自然の営みのなか生命活動をしています。 いつからだろう？ 自然界に対して人間が上から目線になったのは？ いつからだろう？ 自然を支配し始めたのは？ 私の住んでいるところは 自然の息吹を感じ、 その自然の営みに逆らうことを考える生き方はしていない(これは個人的にですが) 雨の恵
見える世界と見えない世界を結び、神様とともにあなたの在り方と軸を整えるセッションやセミナーを提供と御神事をしています。 神和ぎ(古代巫女)です。 神社参拝して癒やされる。 パワーをもらえる。 歓迎してもらう。 呼んでもらう。 そして 感謝する。 決意表明する。 開運できそう。 これだけで満足ですか？ 私たちは生きています。 私たちは生活しています。 私たちは喜怒哀楽を持ち合わせています。 神社参拝だけのことをお伝えしているのではありません。 神様
《座礼》 神社へいって拝殿前に立つ。 そして、手を合わせる。 この時の立ち姿や姿勢を意識されている方もたくさんいらっしゃると思います。 では、御祈祷を受けるときや、正座をして神様に手を合わせるとき。 どのような礼を尽していらっしゃるのでしょうか。 私自身、巫女修養をしていたときに思ったのが、立って神前に歩み出るときや、立礼するときは「立ち姿」に意識合わせることで、背筋を伸ばしているとは思うのですが、座礼になると、 背筋伸ばしているつもりでも、まだまだ全然伸びてなかったり、
意識拡大することのなかに、少しだけ「振動」ということを取り入れてほしいと思う今日この頃です。 和声学や音楽理論、科学的にも私たちの存在そのものが「振動と粒子、そして共鳴」の存在であり、その世界に在るということは、言わずもがなです。 だからこそ「母音」のなかから日本古来の精神世界、文化が今に継承され続けているのだと思います。 振るえが大切。 最近では、縄文時代にもどる、縄文を感じると言われていますが、私の基本的な在り方は、 アニミズムであり、音と言靈の世界なのです。
2020年あたりから、人と人とのふれあい、コミュニケーションが以前にも増して、軽薄になっているのを感じていらっしゃる方は多いと思います。 私が高校生のころは、授業の中に【礼法】があり、細かなお作法を身に着けたり、ある種の「大人のコミュニケーション」やマナーなども学びました。 きっとそういう方も多いのでは？と推察しています。 礼法の授業もですが、各家庭でやはり躾として、礼儀、礼節は徹底的に身に着けるように育てられたのではないでしょうか。 日本人のDNAに深く刻まれているも
日本の精神世界をわかりやすく そして、日常で使いこなすよう セッションやセミナーでお渡ししています。 神和ぎ(かんなぎ)古代巫女の役割を現代に継承している由佳です。 今月は、秋祭りがあちこちで執り行われているのではないでしょうか。 【五穀豊穣は、なにも農家さんだけのものじゃないんだけどねぇ】 みなさんの捉え方ひとつで、お祭りの意味も変わってしまいます。 神様に山の幸や海の幸などの神饌を拝して五穀豊穣を祈念する。 神様と共に慶び、寿ぐことが、 お祭り(と、私は
