ホームレス生活 3日目

偶然隣にいたおじさんから声をかけられた。
彼もホームレスのようだ。
危険もあることを意識しつつ、とりあえず共にすることに。
アトピーである肌を汚いと言わずに触ってくれた。
でもやはりというか、隙あればキスしようとしてくる。もうホームレスになる前にそういうの(公然猥褻だけど)は経験済みで耐性があった。防いだ。警戒心は強くなるが、同行は続ける。

ただ、彼と同行する前にある組織に「助けてコール」をしている。ホームレス生活は終わりにしたい。せめて生活拠点が欲しい。北海道中心に活動している為、地方である、しかも九州だと難しいだろうけど、コンタクトは取っておいた。

そして、なるべく男と一緒に寝ない。横にならないようにする。
というかそもそも昼に寝たから眠気はない。
これを書いている時は目の前におじちゃんがいびきをかいて寝ている時。

北海道からのいい返事を待つのみ。

(この日以降からおじちゃんとの同行が続き、noteへの投稿は困難になった為、投稿日時が辻褄合いませんが、1日単位で投稿していきます。ちなみに、おじちゃんからの被害はこれ以来ないです。というか逃げれました。その部分も今後書いていきます)

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