無趣味人間がSixTONES担になったよって話 Part2 京本大我にズドン!編

愛や恋も飛び越えて、大我ー!!!


その姿を見るだけで心が浄化され
その声を聴くだけで心が潤って
思わず手を合わせて🙏
「同じ時代に生まれてきてくれてありがとう…!」
と感謝してしまう。
彼こそ京本大我。
私の大大大好きで尊敬している推し。
国宝級、いや、存在が国宝そのものです。
彼がいるから、自信を持って私はSixTONESを一生好きなはずだ!と言える。
そんなSixTONES京本大我について語っていこうと思います。

まずは初めて認識したときのこと。

歌うますぎる、こんな人材どこで???

いつかのジャニーズシャッフルメドレーで
これから狩に行く王子様ギャング(?)のような風貌でD.D.を歌った金髪の彼に目が釘付けに。
無事狩られた。
まず
“Come on, Everybody Take me higher”
の声の伸びやかさにびっくりしておビビり申す。
鋭くて透き通るような目つき、
本当にどこか高いところまで連れて行かれてしまいそうな美しい手の動きに胸がドキドキしたのをはっきり覚えている。

それで、少し調べると、、

FNSのミュージカル曲でジャニーズの子が上手だった子と一致して、納得。
この子もSixTONESだったのか。
SixTONESってなんなん。特別選抜クラス?
しかもジャニーさんに直接スカウト受けて、ですって。そんな仕組みあったんだ。
しかもSixTONESのなかに直接スカウトが3人も…!?
すごいなSixTONES!
アベンジャーズみたいなグループだなと改めて思い知ったのであった。

これまでの放送は、京本大我という現象でした


これはSixTONESANNでご本人様から飛び出た名言(迷言)なのだけれど、どうも京本大我というのは人間ではないっぽい。
「現象」ならこんな巻き込まれて好きになってしまっても仕方ないなと思ったり思わなかったり。

SixTONESANNやすとちゅーぶでみせる人格もとっても大好きだが、彼の一番好きなところを挙げるならばやっぱり音楽面だ。

私はかつて、ジャニーズの人たちは皆、歌より演技に重きを置くものなのかと思っていた。
それが悪いとも思わないけれど、せっかく音楽を届けていける立場にいるのに、もったいないと感じていた(勿論私が知らないだけな部分はあると思う)。
だから、心から音楽を慈しみ、リスペクトを込め、真摯に向きあってパフォーマンスする、
そんな京本大我がすごく眩しくて、羨ましくて。
ジャニーズになったら(?)こういう人になりたいなと思ったりしているうちに、いつのまにか惚れ込んでしまっていた。

また自分に「音楽の趣味が限りなく近い」ことも沼落ちの大きなきっかけとなった。

京本大我が大のミスチル好きなのを初めて知った時には、
「ジャニーズって好きなアーティスト、先輩以外も挙げてよいんだ!」
と驚くと同時に、
「私も大のミスチル好きでミスチル抜きに人生語れないくらい過ごしてきたので嬉しいな!」くらいにしか捉えていなかったけれど、
その後SixTONESANNで彼のガチっぷりに度肝を抜かれることになった。
もともと、ミスチルをカラオケで歌われたら絶対惚れる!!!と周りに言うくらいには楽曲の媚薬力を信じているほどだったのに
不覚にもラジオでミスチルを熱唱する京本大我に出会ってしまい、
こんなにリスペクトかつオリジナリティのあるミスチルは聴いたことなかったので、
((ヤバいぞ…沼っちゃう…))と焦った。

そのくらい、衝撃的だった。

京本大我が好きなアーティストとして挙げたり、カバーしたりする楽曲はミスチルに限らず、次々と私の好みを突いてくるので、
いつか一緒に語ってみたいなと到底叶わない願望を抱いてしまう。
※私の好きなSixTONES以外の音楽についてはまた今度語ろうと思う

Enjoyサンタフェは鳴り続ける🎶


もうある程度沼落ちしてからのことだけれど、
京本大我を語るうえで、ミュージカルは欠かせない。
私が京本大我を知ったのは、出演予定だった主演ミュージカル「ニュージーズ」が中止になりまだ次の日程が決まっていないタイミングで、世の中的に見通しが立たなかったので、見ないままになってしまったらどうしようと文字通り塞ぎこんでしまっていた。
なのでニュージーズが幕を開けると発表されたときにはもうめちゃくちゃ喜んだ。
もしコロナ禍にならなかったならば私が京本大我を知ってもニュージーズには間に合わなかったので、そんなタイミングに救われることになった。
本当に、人生はまさかの連続だ。

そんなこんなで相当高い期待をして初めて板の上に立つ推しを観に行ったのだが、
これが期待以上に素晴らしくて。
それだけ文字数行ってしまいそうなので割愛。
演技も台詞回しもダンスもストーリーも衣装も美術も素敵で
私が特に好きだったのが一番初めの松岡クラッチとのハーモニー。
品の良さとか気高さな権化だと思っていたから、ここまで群像劇が似合うとは思っていなかった。
全編通してヤンチャで、賢くて、かっこよくて、キレキレで。華があって。チャーミングで。
今でももう一度、というか何度も何度も観たいくらいであった。

パフォーマンスが上手、というのも種類が沢山あるが、しっかり教科書的な正しさを前提として踏まえつつ、さらに心を鷲掴みにする彼にしか出来ない唯一無二のアプローチをしてくるので、ひとときも目を離すことができなかった。
本当にこの作品に出会えて良かったと思う。

ずっとずっと、SixTONESの京本大我だけではなくて、ミュージカル俳優の京本大我でもいてほしい。
ゆくゆく、カバーアルバムやオリジナルアルバムを作ったりなんかして、ソロアーティストの京本大我にもなってほしい。
みんな元気でさえ居てくれればいいとか言いながら、どうも京本大我のこととなるとあれもこれも見てみたいと強欲な気持ちが膨らんでしまう。

夢に向かうまでの道のりで財産が増えていく


京本大我が最近雑誌で語った言葉が、とても印象的だったので引用させてもらおう。
たしかな実体験に基づいて共感できる言葉を生み出すところ、彼の哲学を惜しみなく感じさせてくれるところが本当に本当に大好きだ。
※哲学についてはジェシーにも通じるところがあるので、また語りたいと思う。
最悪努力しなくても、持ち前の才能と美貌だけでも十分生きていけるだろうに、
自分の好きなことを好きと公表し、ひたむきに努力し、仕事を取り、期待以上の成果を残していく彼をみていると、私も頑張らなきゃ、と身が引き締まる。
自分の生き様とシンクロさせながら、「やっぱ京本大我にゃ叶わないなー」なんて勝手に大敗北できたら、幸せな人生だよね。


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