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NLPの魔法!リフレーミングがもたらすポジティブな人生!(後編)

NLPでポジティブな未来をつくる!

NLP的には目標を達成するためには、目標を具体的に設定し、
成功のイメージを頭に描くことが大切と言われています。
でも、、、人生の目的は他の手法もあわせて
抽象度高く見い出す必要があったりもするんだけど。

目標を具体的に設定するとなぜいいのか?
今日は楽にポジティブな人生を送るためのヒントをお伝えします!

●どこに向かっているかがわかる

目標を具体的に設定することの良さを伝えるために
カーナビに例えて説明されたりします。

目的地が決まっていなければ
カーナビ、どうなります??

何か楽しいところに連れて行ってください!

、、、カーナビは案内してくれません。

目標を明確にすると自分がどこに向かっているのかが分かり、
やるべきことに集中しやすくなります。

●やる気が出る

目に見える感じで進んでいるってとっても気持ちいいですよね!
具体的で明確な短期目標※があると

やったー!できたー!
と喜ぶことができます。

毎日ちょっとずつ上手くなったり、できてきたり
目に見える進歩があるから
達成感や成功へのやる気がグングン出てきます。

※短期目標
1年以内の目標
1・3・6ヶ月後の目標など

●無意識にも伝える


無意識の中に目標をプログラムすることが大事です。
私はビジョンマップ(視覚)を使って無意識に刷り込みをしていました。
無意識に具体的な目標を設定することで、無意識もサポートしてくれます。

※無意識とは


人間の心には、『無意識』と『顕在意識』という二つの領域があります。
無意識は感情や習慣、思い出などをコントロールしていて、いつも意識には出てこない情報がそこに保存されています。
逆に、顕在意識は論理的思考や計画など、自分が意識的に操作できる情報が集まっています。

得意な感覚で無意識にわかってもらう

●人それぞれ違う感覚を使っている


NLPでは人が情報を受け取るとき、
人それぞれ得意な感覚が違うと考えられています。

それが「感覚優位」っていう考え方
目や耳、触れる感じ、味や匂いなどの五感がありますよね。
その五感の中で、よく使っている部分が人により違うので
人それぞれ得意な感覚が違います。

だから、だれかに伝えるときにも
どの感覚を使っている人でも伝わるように
注意すると伝わりやすくなります。

●視覚、聴覚、体感覚

例えば、、、
目で情報を理解する人は視覚優位、
言葉よりも絵やイメージが好き。

聞くことが得意な人は聴覚優位、
言葉や音楽が好き。

触れる感じやゾクゾクするなど体の感覚で感じる人は体感覚優位、
体験することや触れてみることが好き。

そんなそれぞれの受け入れる方法の違いを考えると、
相手に合った言葉やアプローチを使うことができます

●伝えてみよう


自分がどの感覚が優位なのかを知り、
自分の目標を視覚で見れるようにしておいたり
好きな言葉や音で聴けるようにしておいたり
イメージの中で体験して体の感覚で味わったり
自分の無意識にきちんと伝えることで

無意識のサポートを受けやすくなります。

その時によって変動しますが、
無意識は95%以上
顕在意識は5%未満と言われます。

その95%の
使っていない脳を使えるんだから
結果が変わるのはわかりますよね!!

これ、意識的にやっていると
相手の感覚優位に気づけて
人間関係もよくなったりします!

普段あまり使われない無意識をNLPを使ってフル活用しちゃいましょう!
「VAK診断」で調べると、
自分が普段使っている感覚を知ることができますよ!

NLPの魔法を使って
さらなる幸せを手に入れよう!

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