かなこんぐ

とある人です。自分の体験談・興味のある分野について書けたらと思います:) 興味のあるこ…

かなこんぐ

とある人です。自分の体験談・興味のある分野について書けたらと思います:) 興味のあること*心理学/教育/子供/海外/環境問題/性教育

最近の記事

ジョッキーから馬を開放する

こんにちは! KANAKONGです。 今日も、少し楽に生きるための気づきを、皆さんとシェアしたいと思います☺ はじめに突然ですが、皆さんはやりたいこと探しをしていた時期はありましたか? 私は、万年やりたいこと探しをしています(笑) 幼少期から、人の期待に応え / 顔色をうかがいながら、自分の行動を決めてきました。 なので、”楽しい、好き、やりたいからやる” で意思決定したことはなく、 ”これやった方がいい、これをやるべきだ” と、どこか打算的な気持ちで行動していまし

    • あの時の自分を抱きしめてあげたくて

      性被害にあったことがある。 大袈裟な、と思う人もたくさんいると思う。 私も今日まではそう思っていたし、「自分、悲劇のヒロインぶってるじゃん」ってずっと思っていた。 今日みたいに、なんでもない日曜日にふと思い出す。友達とスパに行って、すごく心も身体もゆるんで、ストレッチをしてさぁ寝よう、という時。 ちょうどマッチングアプリでいい感じになった人に、”会いたいなぁ”と言われて、”やりたい”ってことでしょ、と曲解している自分に気づく。(本当にそうなのかもしれないけど笑) そ

      • 採血で過呼吸になったら、初体験のことを思い出した

        ※血などの過激な表現が一部ございます!苦手な人はReturn! 採血してたら過呼吸になった話 先日、ずっと後回しにしていた健康診断に行ってきました。 私は昔から採血が大嫌い。むかし献血に行ったら、血を抜かれている感覚だけで気持ち悪くなり、バタンキュー。 今回も例にもれず、看護師さんからの『じゃあ、採血しますよ~!3本分とらせてもらいますからね~』の一言で、『え、そんなに?!』と、既に気持ち悪くなった。 注射針を刺され、血をずるっと抜かれる感覚に限界を迎え、息が苦しく

        • 【試してみた企画①】湯シャン→シャンプー2日に1回への道

          ”この動画面白いんだよね” そういって友人から送られてきた動画を開くと、湯シャン歴12年のおじさんがいた。 その方は実は理容師さんで、湯シャンを始めたきっかけは、奥さんに加齢臭がきつい、と言われたこと。シャンプーをやめて湯シャンに切り替えたことで、加齢臭が逆にがなくなったらしい! ▼動画はこちら!! まず湯シャンのメリットとして、 ①頭皮・肌トラブルが減る ②シャンプーが毛穴につまらないから、健康的な髪が育つ ③自然環境にやさしい があげられる。 これは面白

        ジョッキーから馬を開放する

          お肉を食べるのをやめてみた① ~2週間経過~

          どうやら牛が環境問題に大きく加担しているらしい、と聞いてこの10月から牛を食べるのをやめてみた。 牛・羊などの反芻動物のゲップにはメタンガスが含まれていて、それは二酸化炭素の23倍の力を持つ温室効果ガスらしい。 二酸化炭素排出量の5%近くを畜産が占めている(これを大きいと小さいととるか。。) じゃあ、実際お肉やめてみたら自分の体はどうなるのだろう、という興味半分、慣れたところで、2月から豚も鶏もやめることにした。 はじめは野菜だけか~と何か物足りない気持ちはあったが、

          お肉を食べるのをやめてみた① ~2週間経過~

          ”海外かぶれ”と呼ばないで

          高校時代、妹が留学した。そんな妹に触発されて、私も大学3年生の時、アメリカに飛び出した。 交換留学で1年間、決して長くはなかったけど、色々なバックグラウンドの人と出会ったことで、月並みだけど、自分の価値観が大きく変わった。 何より、自分の”当たり前”が普通ではない環境で、自分自身がこれまで20年間どっぷり浸かってきた”常識”とか”当たり前”に縛られないコトが、とっても心地よかった。 異国で自分が”外国人”であることで他人と比較されないこと、何より自分自身が自分と他人を比

          ”海外かぶれ”と呼ばないで

          共働き家庭で育った25歳の私が、今お母さんに伝えたいこと

          この前、ちょうど実家に帰った時、お母さんと外でお酒を飲みながら、私が小さかった時の話になった。 私が生まれた1995年、お母さんは30歳で、働いていて。だから、私を1歳になるかならないかのくらいで保育園に預けなくてはいけなかった。 「保育園でバイバイするたびに、火が付いたように泣くから、毎回胸が引き裂かれるような気持ちになった」とお母さんは言った。「こんなに泣いているわが子を残してまで、私は仕事をしたいのだろうか、と何度も疑問に思った。」 あの時代は共働きでがっつり働く

          共働き家庭で育った25歳の私が、今お母さんに伝えたいこと

          まずは自己紹介

          こんにちは!かなきちです。 神奈川県出身、愛知県在住、4人家族(父・母・妹)。 好きな言葉は、金子みすゞさんの ”みんな違ってみんないい” 好きな本は、吉本ばななさんの”キッチン” 心理・子供・教育とかに興味があります! ここでは自分の家族の話とか出来たらと思ってます! よろしくお願いします!

          まずは自己紹介