どうも、カナエルです。

この記事では、引き寄せの法則を読んで
実践しているけど、なかなか成果が出ないよ…

という人に向けて、その原因や
今すぐ取り掛かるべきことについて書きました。

なので、読めば「なぜ成果が出なかったのか？」ということがわかります。

僕もここが間違っていたから
3年間を無駄にしたんですよね。

まだまだ僕と同じように
間違っている人は多いと思います。

だから、この記事を読むだけで
現実を変える人が多発するんじゃないかという
期待もしているので、どうぞ最後まで読んでください。

引き寄せが起こらない原因とは？

引き寄せが起こらない原因からお話しましょう。

これは、𝕏でもたびたび発信していますが、
順番を間違えていることにあります。

なぜ、そうなってしまうのかというと、
ステップバイステップで行うべきことを
教えてくれる本が少ないというのもありますし、
抽象度が高いというのもあるでしょう。

たとえば、

「イメージが大切だよ、まるでそのイメージする世界が本物であるかのように、臨場感をもってね」

と書かれていれば、とりあえずイメージをしてみるのが本を読んでいる側のとる普通の行動でしょう。

とか、

「アファメーションしましょう。アファするときは現在進行系でね。」

みたいに書かれていれば、
とりあえずアファメーションしてみますよね。

あとは、ふと気がついたときに
アファメーションをするという感じでしょう。

人によっては続けている人もいるでしょうけど、
残念ながらこれは成果につながりにくいんですよ。

順番を間違えるとどうなるのか？

家を建てる工程で、わかりやすく説明すると、
家を建てるときはまず基礎工事という土台作りをします。

なぜ必要かというと、建物は重すぎるので
土や地面の上にそのままの状態で建てても、
地面が耐えきれずに沈んでしまったり、
地震の際に建物が傾いてしまう恐れがあるためです。

つまり土台づくりをせずに、
家を建てても次第に沈んでいくか、
地震で一発アウトになるわけですね。

という大切な土台づくりをせずに
「まず家を支える柱を立てましょう！」
と取り掛かるのが危険なこともわかったと思います。

でも、引き寄せの法則においては、
多くの人がコレをやっています。

さっきの「まずは柱を立てましょう！」
これが”とりあえずアファメーションしてみる”
というのと同じなんですよね。

何が言いたいかというと、
いきなりアファメーションから入っても
成果は出にくい。ということです。

家づくりには順番がある。
カレーを作るにも順番がある。
車を運転するにも順番がある。

どれも順番を間違えると、ろくな目には合わないでしょう。

鍋にカレーの具材をそのまま入れて、
かき混ぜながら一口サイズにすると時間がかかるように…

車のドアを開けるという順番を無視して
エンジンはかからないように…

そして、引き寄せの法則にも順番があるんですね。

順番はひとつも間違えてはならない

僕は僕なりに分析をして、
引き寄せが起こる順番というものを発見しました。

これを見つけたことで僕は
引き寄せることができるようになりましたし、
僕の幼馴じみも引き寄せを成功させています。

気をつけたいのは、ひとつの工程も
入れ替わってはいけないということです。

入れ替わってしまうと、時間と労力ばかりかかり
成果は感じられない状態が続きます。

これを読んでくださっている人は
女性が多いかもしれないので、例をあげると。

乳液を塗ってから化粧水はつけませんよね？

乳液は肌の水分の蒸発をおさえて
化粧水の水分を閉じ込めるために使うと思うので、
工程が逆だと意味がなくなってしまうのです。

それこそ化粧品代を無駄にしているにも関わらず、成果も出ない状態です。

コレ、まったく引き寄せの法則と同じです。

時間を無駄にしているにも関わらず
成果が出ないというのを3年体験した
僕がいうんですから間違いありません。

「じゃあ、その正しい順番を教えてよ」

と思うでしょうから、そろそろ発表したいと思います。

引き寄せの法則の正しい順番とは？

引き寄せの法則の正しい順番を
すべて解説すると少し長くなりすぎるので、
それは別の機会でお伝えするとして、
今回は、何から取り掛かるべきなのか？

この最初の部分についてご紹介します。

それは「自己イメージの解明（セルフイメージ）」です。

自己イメージの解明？なんじゃそりゃ？

となると思うので説明していきますね。

まず、引き寄せの法則というのは、波動の法則です。

似た波動同士が引き寄せ合うというものですね。

そして、良い現実を望むなら
良い波動になるまで高めていく必要があるわけです。

アファメーションも波動を高めてくれます。
イメージングも波動を高めてくれます。

だから間違いではないんですが、成果は遅くなります。

なぜかというと、
みんな波動が低い状態でそれらを行っているから。

だって、この世は嫌なことばかり起こるじゃないですか。

それに加えて毎日のようにメディアは暗いニュースばかり報道するので、人はネガティブよりの思考になりがちなんです。

ひとつの物事においても、ポジティブに捉えるか
ネガティブに捉えるかとなると、
ネガティブに捉える人の方が多いでしょう。

たとえば、誰かが自分の悪口を言っていたとしたら、「何なのあの人」となるでしょうし、「自分だってこんな部分があるじゃないの」と悪い部分を指摘したくなるものです。

たぶん「あの人はきっと今日嫌なことがあって、人に当たりたいんだろうから、こんなことくらい許してあげなくちゃ」と思う人は少ないはずです。

ここで言いたいのは、
後者になれということではなく、
僕たちは基本的にネガティブにものごとを考えがちということです。

ここでいうネガティブとは、

• どうせ私なんて…

• 何も上手くいかないな…

• みんな私を馬鹿にしてる…

みたいな基本的なネガティブ思考のことも含みますが、それよりも…

• またこんな犯罪あったのか…

• あぁ○○さん亡くなったのか…

• またこの料金上がるのか…

というニュース的なものから

• そばでおっさんにくしゃみされた…

• ネットがつながらん…

• 電車で座席に物を置いて占領してる…

なんて日常のことも含めて、
ネガティブにならざるおえない状況が
多すぎるということです。

だから、
日常的にセルフトークも
ネガティブになりがちです。

根っからネガティブ思考とかではなく、
そうなるケースが多いために波動が低い状態、
あるいは波動を高めても、すぐ下がるんです。

つまり、

引き寄せの法則で引き寄せが起こらないのは、
そもそも順番を間違えている場合と、
ネガティブ思考によって波動が高まらない状態だからということ。

それを打破するのが、自己イメージの解明です。

自己イメージの解明によって、
ポジティブ思考になって、
すべてを許せるようになるとかではありません。

ただ、自己イメージの解明をして
自分軸を手に入れれば、
外からの影響を受けにくくなるので、
波動が高まりますし、低くなりにくくなります。

今までどおり、おっさんがくしゃみをしたら

「うわっ汚い」

と思うのは変わりませんが、
その外的なネガティブでも、
強い自分軸があれば内的な影響を受けにくくなるのです。

なので、波動を高めやすくなりますし、自己イメージの解明の後に行っていくアファメーションやら何やらの手順を行ったときに、より波動が高まりやすくなるし、自分軸によって定着しやすくもなるのです。

ということで、家づくりの基礎工事が、
引き寄せの法則では「自己イメージの解明」となります。

では、自己イメージの解明をするのに
どんなことをすればいいのでしょうか。

このステップを行ってみてください。

僕は、そもそも引き寄せの法則の順番を間違えていましたし、自己イメージの解明をせずに、ネガティブな状態で引き寄せを実践していました。

そりゃ、何年やってもなかなか現実は変わらないよねって話になります。

もちろん引き寄せられる可能性もありますが、一体何年、いや何十年先になっていたかわかりません。

まずは自分の内面を変えることから始めてくださいね。

P.S.

もういいかげん、引き寄せたい！

そんな思いがあるなら、
正しい順番を知り
実践してみてください。

まずはセルフイメージの解明です。

人は潜在意識のほとんどが
ネガティブ思考だといわれています。

ほとんどの物事をネガティブな視点で
考えているということでもあります。

この状態を変えずに波動を高めて
引き寄せが実現するでしょうか？

答えは”NO”です。

みんなここをすっ飛ばして
引き寄せを実践しています。
過去の僕もそうでした。

今のままだと何も変わりません。

そもそも潜在意識のネガティブ思考を
ポジティブ思考にしてからでないと
引き寄せは難しいのです。

でも、潜在意識を書き換えるなんて
めちゃ難しそうじゃない？

はい、簡単ではありません。

でも、書き換えないなら
引き寄せを諦めてください。

どちらかを選びましょう。

もし、困難な道でも潜在意識を
書き換えたい！と思ったなら
ひとつ言っておくことがあります。

実は、潜在意識を書き換えるのは
そこまで困難ではありません。

サクッとあっという間なんて
そんなことはありませんが
やることをやればできます。

それらの方法を解説しているのが
コチラです。
↓↓↓

このnoteでは、

• 自分の強みを探す方法

• 潜在意識を書き換える方法

• 自分の人生哲学の作成法

• 自分軸を手に入れ自分らしく生きる方法

などを通して
ポジティブ思考に変換していく
ノウハウが書かれています。

きっとあなたのお役に立つでしょう。