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ベトナムへ行った話③【ホイアン散策 後編】

1日目とホイアン散策前編はこちらから↓

誰かの家(オールドハウス)をいくつか見て回って、少し疲れたらベトナムコーヒーを飲みにカフェへ行ってみた。

コンカフェというチェーン店のカフェ
ココナッツコーヒーを注文してみた
すごく甘くて濃いフラペチーノ的なもの。
Sサイズを頼んだけど、日本のLサイズくらいある。
ココナッツコーヒーのSは55(55k)って書いてあるから、
だいたい300円くらい。

ここでちょっと休憩して、ナイトマーケットに行く前にHoi An Traditional Art Performance Houseへ。
最後のチケットを使う。

伝統的な踊りなどを見れる

楽器の生演奏とシュールなダンスを見せてもらった。
最初、キラキラのスパンコールが全身についてる着ぐるみが4人出てきて謎のダンスを踊り出したから一抹の不安がよぎったけど(スパンコールが付いてるその衣装はいつからの伝統なのか気になる)、上演時間が1時間弱くらいあるし、最後にビンゴゲームなんかもあって、よく分からないなりに楽しかった。

施設から出ると夕方4時ごろ。
一回ホテルに帰ろうかと思ってたけど、そのままナイトマーケットへ行くことに。

少し暗くなってきた
ザ ベトナムって感じの荷物を持った人がいる
ランタン写真屋さん

ナイトマーケットでの楽しみはランタン。
昔はランタンを売って儲けてたらしいけど、最近はインスタやfacebook用にランタンに囲まれて写真を撮りたい人が多いみたいで、それでお金儲けをした方が儲かるということでランタンと一緒に写真を撮るのにお金がかかる屋さんがたくさんある。
聞いた話ではそんなに高くはないらしい。50円くらい?

ナイトマーケットでは、日本のお祭りのようにお店がたくさん出てた。
おもちゃとかお土産とか食べ物とかたくさん。
けど、ここもまたぼったくる気満々やから値下げ交渉必須。
ナイトマーケットや市場だけじゃなく、多分ホイアンにあるお店の8割くらいはそんな感じだと思う。

ぼったくりの夜店でホイアンのスノードームを見つけて、スノードームが好きな息子へのお土産に買う。
値下げ交渉して500円くらいまで下げてもらった。
まぁ許せる値段。

ナイトマーケットの屋台
海鮮のバーベキューが多い

私は屋台のものを食べるのは怖くてできないけど、周りの観光客は結構普通に食べてた。

ナイトマーケットの端まで行くと海。
船に乗れるみたい。
ここでサンセットを見て、暗くなるのを待つ。
そこら中の木にランタンがぶら下がっててオシャレ。
オシャレなお店がたくさん。
だいたいがお酒が飲めるお店だと思う。
船に乗って灯籠を浮かべたりもするみたい
ランタンの明かりを眺めながらホテルに帰る。
どこも綺麗。日本でもこんなお店があればいいのに。

一度ホテルに帰って荷物を置いたら、ホテルのスパの予約をしてから夜ご飯を食べに再び出かけた。

行ったのはホテルの近くのレストラン。   

ランタンが可愛い
屋根はあるけど、ほぼ外。
この旅でまだ食べていなかったフォーを注文

ドリンクもつけて1人500円くらいだった。
麺を注文すると、だいたい大盛りの臭い草が一緒に出てくる。臭い草が好きな私は大歓迎。
臭い草を麺に入れて食べます。美味しい。
辛いのが良い人は唐辛子を入れるけど、この唐辛子がめっちゃくちゃ辛い。一切れで十分な辛さ。
出された唐辛子を全部入れたら食べられへんと思う。

食べ終わったらホテルに帰ってスパでフットマッサージを30分してもらって寝た。

次の日はタクシーでダナンまで行く。

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