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小学1年生男の子の母です。神戸在住。 日々の出来事でも書こうかな。書かんかな。 人生は…

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小学1年生男の子の母です。神戸在住。 日々の出来事でも書こうかな。書かんかな。 人生は思ったよりも色々な事が起こる。

マガジン

  • ジブリパークの思い出

    2023.10.29〜10.30

  • ベトナムの思い出

    2024.1.12〜1.16

最近の記事

鳥取と島根へ行った話③【玉造温泉編】

水木しげるロードを満喫した後は玉造温泉へ。 玉造温泉は15年くらい前に友達と行った事があり、お湯の質がトロッとしていて温泉丸ごと美容液みたいなお湯だった。 いろんな温泉に行った事があるけど、ここほど感動したお湯は他になくて、また行ってみたいと思っていた。 そしてついに再訪。 宿に着いたらすでに夕方で、周辺のお店は5時ごろに閉めるお店が多くほとんど閉まりかけのお店ばかりだった。 まあでもぶらぶらしながら川沿いを歩いて夕飯のお店を探すことにした。 周辺はお酒を出す店が多い。

    • 鳥取と島根へ行った話②【水木しげるロード編】

      鳥取砂丘の後は、ずっと行ってみたいと思っていた水木しげるロードへ。 でも実は、私はゲゲゲの鬼太郎をちゃんと見たことがなかったので息子と一緒に少し鬼太郎のアニメを見て予習してから行くことにした。 プライムビデオでシーズン1からシーズン6まで1話ずつ無料で見ることができる。 シーズン1は白黒だった。1960年代のアニメらしい。私の親世代?それより前?古すぎてアニメ自体に妖怪みがある。 でもアニメの内容はポップな内容で可愛かった。 そして水木しげるロードだ。 水木しげるロードは

      • 鳥取と島根へ行った話①【鳥取砂丘編】

        鳥取と島根に行ってきた。鳥取も島根も久しぶり。島根は10年くらいぶり、鳥取に関しては何年ぶりか分からない。30年くらいぶりかもしれない。鳥取は兵庫の隣だけど日本海側なので、瀬戸内海側に住んでいる私はなかなか行く機会がないのだ。 今回の旅は兵庫から鳥取、島根まで車で行って帰ってくる。まずは鳥取砂丘から。 前の晩まで雨が降っていたのに、砂丘に着いた時には快晴。最高の砂丘日和だ。 風は強かったけど、雨が降った後で砂が良い具合に湿っていたので砂埃はなく快適に過ごせた。 雨が降っ

        • モネ展を観に行った話

          大阪の中之島美術館でモネ展が開催されている。 (2024年2月10日〜5月6日) 私は印象派が好きだ。中でもモネが好き。 宗教画も好きだけど、その話はまた別の機会に。 印象派の画家が活躍していた頃、パリ万博では開国した日本から持ってこられた浮世絵などが大バズりして印象派の画家たちにも大きな影響を与えた。 そんな時代背景も身近に感じる要因だけど、 私がモネを好きな理由は、風景の中にピンクやブルー、黄色などの色が混ざり合ったマジックアワーのような色使いと、ぼんやりと光る光や雰

        鳥取と島根へ行った話③【玉造温泉編】

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        • ジブリパークの思い出
          4本
        • ベトナムの思い出
          6本

        記事

          レゴランドへ行った話

          週末、名古屋へ行く用事があり、レゴランドへは行ったことがなかったからついでに行ってみようというわけで、レゴランドへ行ってきた。 10時オープンなので9時45分頃に到着。 入場ゲート前に人が並んでいるけど、ユニバやディズニーと比べると、とんでもなく列が短い。 ゲートがオープンしたら5分くらいで入場できた。 レゴランドはカラフルでかわいい。 装飾がレゴカラーで統一されている。 レゴファクトリーを見学したら、次は子供の希望でサブマリンアドベンチャーへ。 サブマリンアドベンチャー

          レゴランドへ行った話

          バレンタインの購入品

          今年はバレンタインの催事に行くつもりなかったのに、友達と出かけたらバレンタインの催事をやってたから寄ってみたら色々買ってた。 気がついたら色々買ってた。 だから買ったものを紹介してみようと思う。 今回行ったのは神戸大丸。 いつもお世話になってます。 まずは地下の食料品売り場へ行ってみたら、可愛いクッキー缶を発見してしまった。 有馬のお菓子屋さんらしい。 神戸のお菓子で美味しいと聞いたらとりあえず試してみる。 神戸に遊びに来た友達におすすめのお土産を聞かれた時にお勧めできる

          バレンタインの購入品

          ベトナムへ行った話⑥【購入品紹介など】

          これまでのお話はこちら 購入品ベトナムで色々買い物をした。 これを書いてるのは帰国してから既に1週間経っているから、子どもへのお土産などは食べられたり開けられたり全部済んでいて回収不可だから省くけど、まだ回収可能な物だけ載せようと思う。 他にも色々買ったけど今載せられるのはこれくらい。 持っていって良かった物1.フットレスト代わりの折りたたみ椅子 このパタット180はディズニーランドでベビーカーに乗れなくなった子どもを座らせるために買った椅子なんやけど、思いの外めちゃ

          ベトナムへ行った話⑥【購入品紹介など】

          ベトナムへ行った話⑤【最終日編】

          これまでの話はこちらから↓ 最後の日はホテルのプライベートビーチへ行ってみることにした。 ホテルから無料のシャトルバスが出ていて、同じグループのホテルなどを周りつつ30分くらいで海まで行ける。 ダナンはアジアのハワイになれるかもしれないとか言われている(らしい)ビーチリゾートだ。 ホテルのプライベートビーチはダナンの隣のホイアン寄りにあるハマイビーチの近くにある。 ハマイビーチはベトナムで1番美しいビーチと言われているらしい。 朝早くに行ったので人があまりいなくて静かな海

          ベトナムへ行った話⑤【最終日編】

          ベトナムへ行った話④【ダナンでお買い物 編】

          3日目は朝からタクシーを呼んでダナンへ行ってみた。 ベトナムではgrabというタクシー配車アプリを使うのが便利だという情報を得ていたから、旅行に出発する前にアプリをダウンロードしてクレジットカードの登録を済ませておいた。 grabは、Uberと同じような感じで目的地と乗車位置を登録すると近くにいるタクシーとマッチングして迎えにきてくれる。 タクシーは色々選べて、grabのタクシーや、個人タクシー、バイクなんかも選べる。 値段は事前に分かるのでぼったくられることもなく安心。

          ベトナムへ行った話④【ダナンでお買い物 編】

          ベトナムへ行った話③【ホイアン散策 後編】

          1日目とホイアン散策前編はこちらから↓ 誰かの家(オールドハウス)をいくつか見て回って、少し疲れたらベトナムコーヒーを飲みにカフェへ行ってみた。 ここでちょっと休憩して、ナイトマーケットに行く前にHoi An Traditional Art Performance Houseへ。 最後のチケットを使う。 楽器の生演奏とシュールなダンスを見せてもらった。 最初、キラキラのスパンコールが全身についてる着ぐるみが4人出てきて謎のダンスを踊り出したから一抹の不安がよぎったけど(

          ベトナムへ行った話③【ホイアン散策 後編】

          ベトナムへ行った話②【ホイアン散策 前編】

          1日目はこちらから↓ ベトナム2日目はホイアン散策。 ホイアンはベトナムの中部にある海辺の都市で、世界遺産にも指定されている古都。 夜になるとたくさんのランタンが綺麗なベトナム屈指の観光地。 朝食はホテルの朝食ブュッフェがついている。 パンやお寿司、生ハムや生のサーモン、ベトナム料理、あったかいおかず、その場で焼いてくれる卵料理など写真以外にも色々あって結構豪華。 目玉焼きは英語でSunny side eggっていうの知ってた?私は知らなかった。 更に、片面焼きの事は

          ベトナムへ行った話②【ホイアン散策 前編】

          ベトナムへ行った話①【関空からホイアンまでの道のり編】

          2024年、新年早々ベトナムへ行って来た。 母と2人で行ったベトナム旅行を思い出しながら忘備録のつもりで書こうと思う。 今回の旅は関空からホーチミン、国内線に乗り換えてダナンまで行ってホイアンに泊まる。 飛行機は行きも帰りも乗り換えもベトナム航空。 ベトナム航空はベトナムの国営航空会社でベトナムのフラッグキャリアなので、サービスも良いし安心して乗れる航空会社なのだそう。 関空10:30発(搭乗開始は40分前の9:50)→ホーチミン14:45着(日本時間で16:45分)

          ベトナムへ行った話①【関空からホイアンまでの道のり編】

          幻の焼き菓子屋さん LE PONT

          噂には聞いていたんです。 六甲アイランドに幻の焼き菓子屋さんがある事を。 その焼き菓子屋さんは、六甲アイランドのとある場所に存在する異世界に繋がるドアを5回ノックすると入れてもらえる魔法のお菓子屋さん。 毎朝妖精が集めて来てくれる虹のシロップと魔法界の黄金色に光る小麦粉で作ったクッキーに星のかけらをデコレーションした不思議なお菓子、とかそんなファンタジーなものではない。 月に2回しかオープンしていないのである。 六甲アイランドには、年に2回行けば良い方の私はそんなお菓子に

          幻の焼き菓子屋さん LE PONT

          新品のジャージの穴

          ジャージに穴が空いた。 それも新品のジャージに、初日に穴を開けて帰ってきた。 見つけた瞬間、「うわっ!出た!」とドン引きした。同時に「これが噂に聞く小学生の子育ての洗礼か」とも思った。 浸っていた。浸るしかなかった。 ああ、私は今小学生男子を育てているのだなぁ。 だから新品のジャージに穴があいても仕方がない。 小学生だもの。みつを きっとこれもその内面白おかしい思い出になるでしょう。 そう思い込んで現実逃避をしようとしたけど全然無理だったので、早々にAmazonの奥地へ向

          新品のジャージの穴

          ジブリパークへ行った話③【購入品紹介編】

          博石館へ行った話とジブリパークへ行った話①と②の続きで、これが最後です。 ジブリパークへ行った話①でも紹介しましたが、一応どんどこ処での購入品も載せておきます。 もしよければジブリパークへ行った話①に詳しく書いてあるので、そちらもどうぞ。 どんどこ処での購入品 どんどこ処での限定品は、他にもどんぐり型のバードコールや手拭いなどがありました。 どんどこ処の近くにお茶屋さんもあって、まっくろくろすけのお菓子が食べられるので、私たちのように朝一でなければ寄ってみるのも良いかも

          ジブリパークへ行った話③【購入品紹介編】

          ジブリパークへ行った話②【ジブリの大倉庫編】

          前回、前々回の続きです。 今回はジブリの大倉庫へ行った話です。 お昼ご飯を食べ終えたら12時30分。大倉庫のチケットは13時からのものだったので15分前くらいになったら行けば良いかと思っていたのですが、めっちゃ暇なので様子を見に行ったら既に約100人ほど並んでいました。 みんなすごいやる気やん。 負けていられないので私たちも並びます。 10分もすると、ものすごく長蛇の列になっていて15分前とか悠長な事を言ってる場合じゃありませんでした。 一応旅行前に予習した偉人によるレ

          ジブリパークへ行った話②【ジブリの大倉庫編】