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ぐるーみんでリラックス

3日間の付き添い入院を終えて自宅に戻ってきました。

こだわりでテレビは付けっぱなしで、いつもeテレorアニメがチャネルに合わせているから外の情報はまったく分からず急に現実に戻った感覚でいます。

3日間のなかで1番息子が嫌がったのは点滴の注射。

事前に嫌なこと、不安なことは担当医に話すことはできたけど点滴だけは避けることが出来なかった。

点滴する話、点滴する処理のときはどうしても体に力が入ってしまうのを大丈夫かな?と見守っていました。

手術前までは、少しでもぐるーみんで力を抜いてリラックスしてほしいから

頭を撫でたり足を揺らしたりとゆるめながら力が抜けたりギュと入ったりの繰り返し。

心配の気持ちが先になりそうだけど

ぐるーみんを通して私の愛を全身で感じてもらう!

を大切にして

私から愛情を送り続けました。

お母さんはあっちと言われなかったから

愛情を受け取ってくれたみたい。

おうちでタッチケアぐるーみんは、障害のある方、親御さんたちのために考案されたメソッドだけど

家族に何かしてあげたい、伝えたいとジレンマを感じている親御さんにも伝わるといいなと感じました。

おうちに1人、ゆるゆるしながら愛を手から伝えることができる。

ヘレンケラーの名言

世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることはできません。それは、心で感じなければならないのです。


ぐるーみんもおなじで、愛を伝える人、受けとる人は心で感じるから自然と癒されていく。

だから私はぐるーみんが好き!


いただいたサポートはぐるーみん、ボランティア活動のために活用します。