ビジネスと釣りの共通点

今日は「ビジネスと釣りの共通点」というテーマの文章を書きたいと思います。

今日はエギングでイカ釣りに行き、結果的に一杯のイカをゲットしました。堤防から釣ってたんですが、夕方5時前にヒットしました。やはり、夕方って釣れ易いですね。

そして、釣ったイカは刺身にして、ゲソは焼いて、日本酒を合わせながら食べました。めちゃくちゃ最高でした。感動。新鮮なものはやっぱり美味しいし、自分で釣ったイカは尚更です。

自分で釣ったイカを捌いて食べるって最高ですね。とても至福な時間でした。

イカの釣り方はYouTubeから学びました。

いまはYouTubeに釣り方も捌き方も全て動画でアップされてますので、それを見ながら色々やれるのは便利だし、よく利用させてもらっています。
どんな分野でも上手くやってる人の真似をするところから始めたらいいんですよ。

で、タイトルにも書いた通りビジネスと釣りって共通点が色々あるなぁと釣りしながら思いましたので、今日はそのことについて書きたいと思います。

釣りって、ターゲットにあわせて必要な道具を揃えて、そして、その後は然るべき時期に然るべきタイミングでエサを投入し、それを何度も何度も繰り返すんです。
で、場所を変えたり、エサを変えたり、天候や潮の流れを読んで臨機応変に対応していく。

つまり、ターゲットのがいる場所に、ターゲットが好きなエサを投げ続ける。これの繰り返しなんです。

そして、今日、イカ釣りをしてて思ったのは、やっぱり、「エサをいかに魅力的に見せるか」がポイントだなぁと思いました。

目の前にエサがあっても駄目で、ターゲットの目の前で、いかにそれを魅力的に振る舞えるかってのがとっても大事なんですね。

つまり、釣りって、戦略も戦術もどっちも大事なんです。だからこそ、面白かったりします。

そして、まさに、ビジネスも同じだなぁと。

良い商品やサービスを作るだけじゃダメで、それを上手に売り込まないといけない。
プレゼンテーションが大切です。
「自社商品やサービスを魅力的」に相手にぶつけていかなきゃいけないんです。

釣りをしながらそんなことをぼーっと考えていました。

ビジネスオーナーで釣り好きの人って少なくないと思うんですが、そういった共通項が彼らを釣りに引き付けてるんじゃないかなぁと思いました。

いまはエギングでイカ釣りにハマってますが、タコも釣りたいし、大物も釣りたいし、いろんな釣りを楽しみたいと思ってます。

自然で遊ぶのは楽しい。

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