一部の米国株を売却した

今日は「一部の米国株を売却した」というテーマの文章を書きたいと思います。

半導体大手のQualcommの株を数年保有してたのですが、全株売却しました。

売却した理由としては、まず、来年の新NISAの投資資金の確保です。

売却した資金を来年から積立投資や成長投資に回します。

それと、別の理由として、為替が1ドル150円台になってて、株を購入した時と比べて随分と円安に振れていたので、ここで円で売却すれば為替差益も取れるということで、思い切って売却しました。
為替はなかなか読めるものじゃありませんが、ちょうど良いタイミングだったのでQualcomm株を手放しました。

Qualcommは、少なくない利益をもたらしてくれました。配当金も年4回支給されて、それも良かったです。

新NISAでは、どんな株や投資信託を買おうか悩ましいところではありますが、最大限、投資をするということは間違いありません。

将来、大きな利益を得るため、そして、大事な資産を守るため、現時点に於ける最適な投資をしようと思っております。

10年、20年という期間があれば、数十倍になるような株もあるわけで、そういった銘柄を発掘したいですね。

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