東京は振れ幅を味わえる街

今日は「東京は振れ幅を味わえる街」というテーマの文章を書きたいと思います。

来月、出張で東京に行くんですが、金曜日に仕事があるだけなので、土曜も東京に残って遊ぶことにしました。
金曜から土曜にかけての宿泊代は自費にはなりますが、交通費は会社持ちです。
私は基本的に遠方に出張する際はこんな風にもう一泊して遊ぶようにしてます。

で、今回、せっかくなので、東京でしか味わえない体験をしてこようと思います。

まず、行くと決めてるのは、新国立美術館で開催中の「マティス展」、そして、新宿の「ルミネ座吉本」です。
それと、東京駅のすぐのアーティゾン美術館にも行きます。

つまり、「アートと笑い」を堪能してきます。

それと、せっかくなので、歌舞伎町や新大久保辺りの雑多な感じも味わおうと思って、宿は新宿歌舞伎町のホテルを取りました。

歌舞伎町なんか、うるさそうだし、周辺には変な奴らが多そうだし、治安も悪いでしょうが、ですが、敢えてそんな雰囲気の街に一泊するのも悪くないかなぁと思ってます。

東京って、こんな風に、大きな振れ幅がある街だからおもしろいし、好きなんですよね。

街ごとに魅力や特徴があるのは、本当におもしろい。

たとえば、大型連休は東京に行って、色んな街に泊まって、様々な遊びをするとかも面白そうです。

秋に東京に遊びに行くんですが、その時も、おもしろそうな街に宿をとって、東京ならではの遊びを堪能する予定です。

東京は1年に一回は旅行で行きたい街です。

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