鉄板焼きはエンタメグルメ

今日は、「鉄板焼きはエンタメグルメ」という記事を書きたいと思います。

本日、東京のホテルニューオータニの石心亭(せきしんてい)という鉄板焼き屋さんで食事をしてきまして、そこでの学びを書きたいと思います。

この石心亭はニューオータニ内の日本庭園にある鉄板焼き屋さんです。

日本庭園では大きな池のなかで鯉が泳いでいたり、桜が咲いていたりと、とても風情が感じられる庭園となっており、当たり前ですが庭はしっかりと手入れが施されていて趣のある空間になっておりました。

そして、鉄板焼きですが、鮑やら海老やら和牛ステーキなどのコース、そして、それに合わせてビールを飲みました。
コース料理のどれもこれも美味しく、とても満足感のある料理を頂くことが出来ました。

鉄板焼きって、目の前の鉄板でシェフが肉とか貝とか野菜を焼いてくれて、かつ、どこの素材をつかっているとか、今日はどこどこ産の原材料を使ってますとか、そういった情報を提供しながら調理してくれるので普通のレストランで味わえない高揚感、優越感が得られます。

まさに食のエンターテイメントですね。

今回は庭園のなかでの鉄板焼きということで、静寂に包まれるなか、優雅にご飯を食べれて、それ自体もすごくエンタメ感を感じられました。

あと、当たり前ですが、スタッフさんやシェフの細やかな気配りや心配りが隅々まで届いていて、それもすごく満足度を引き上げてくれました。

日本中から厳選された素材を集め、そして、腕に磨きをかけたプロのシェフが目の前で調理をしてくれる。

鉄板焼きって最高の料理ですね。
またお金を稼いでこういうお店でご飯を食べたいと思いました。

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