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命の時間

命っていつか尽きるんだけど、
あっけない。


同い年の従兄弟の子が事故で亡くなったって連絡が来た


今年で42歳。

母方の実家に行くたびに、一緒に遊んでた。

頻繁に連絡をとるわけじゃ無いけど
自然災害があるときには
大丈夫か?って連絡をするくらいには
仲が良かったと思う


42歳
当たり前に明日があって
また会ったときには笑って話せると
信じてた。


心臓が痛い

誰かが生きたくても生きたかった明日だって言葉が
重みのある言葉になる


わたしは毎日に全力を尽くせているんだろうか?

当たり前に来ると思っていた明日が
来なくなる瞬間、こうすれば良かったって
後悔しないように生きられてるんだろうか?


当たり前ではない毎日に
どれだけ感謝できてるんだろうか?

当たり前はない

それを突きつけられた気がする。


誰かが生きたくても生きられなかった時間を
大切にしていきたい

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