みなさんは「早起き」と聞くと何時をイメージするでしょうか？

こんにちは。パラレルコミュニティコーディネーターのかなみん（@kanamin823）です。

先日、朝渋のサイトでメンバーのリレーコラムを書かせていただきました。

朝渋とは？
朝渋は、渋谷を拠点に全国で活動する、日本を代表する朝活コミュニティです。
＜朝の渋谷＞の略で、著者セミナーに開催＆オンライン配信、早起きの習慣化を目指すプログラムを提供するなど、早起きに目覚めた人たちが集う村、共同体のようなコミュニティです。
（https://asa-shibu.tokyo/）

ON PAPERでは、朝渋ONLINEを全国で初めてパブリックビューイングをする拠点となり、朝渋ONLINE@KOBE、通称＃朝渋神戸を運営してきました。

コラムでは朝渋神戸などの地方拠点の楽しみ方やそこでの体験を紹介しています。

こちらのnoteでは編集後記として、コラムを書きながら考えたことを伝えていきます。

みなさんは「早起き」と聞くと何時をイメージするでしょうか？

＜早起き＞というと朝5時や6時に起きることをイメージされるかもしれません。
正直にお伝えすると、その時間の早起きは私は体質に合わないので苦しいです。
実は朝渋神戸と始めたころ、そんな早起きではない自分に対して罪悪感を感じていました。
でも、朝渋のセミナーを聞き続けていくと共通して著者が伝えてくれるメッセージ「自分の軸で生きよう/働こう」とは逆行した心の状態だと気付きました。
そこで、ある時、自分にとっての朝渋との関わりや朝渋神戸を今後どのように伝えていきたいかを考え、朝渋のVISIONとMISSIONと向き合うことにしました。

「早起きをきっかけに人生を自分で選択する人を増やす」

この言葉にハッとさせられました。
私が正社員を辞めた理由や、これから手掛けていきたいことと重なりました。

それからは、私にとっての早起きの時間、私にとっての「人生を主体的に生きるための朝のスケジュール」を考えて、活動をするようになりました。

私の場合、昼夜とわず、イベントを企画していたり、参加したり、ミーティングをすることもあります。朝活から始まり、帰りは22時を過ぎるということも。
だかたこそ、変則的でも、自分で無理をし過ぎない、休めるときに休んだり、人に会う予定を午後からに設定するなど工夫をするように心がけています。
また、発達障害なので、集中が途切れやすかったりの問題もあります。
会社員時代は、通勤＆朝礼など朝のタスクでHPを減らしていたのですが、今は通勤がないのですぐに仕事に取り組めたり、適度に休憩ができます（しすぎてしまうことが多々あります💦）

コラムでも書いたのですが、突然仕事を辞めたり、環境をガラッと変えることは難しいかもしれません。
だからこそ、早起きやコミュニティ、人間関係など自分が変えられる小さな変化を重ねていくことで「本当の自分のやりたいこと、変えるべきもの」に気付くことができるのだと思います。

実は、早起きが苦手な私も、会社員時代は留学や英語の勉強といった本当にやりたいことに時間を作るために朝6時に起きて勉強をしている時期がありました。

実際に留学に行ったり、TOEICの点が伸びたりしたのですが、私にとって1番主体的（自己実現）としての「仕事」での成功体験が詰めないモヤモヤがありました。（適職ではなかったことや環境面など色々な理由があります）

自分ができそうなことから英会話、早起き、コミュニティなど１つ１つ変えていった結果、やっぱり1番変えないといけないもの、に気付けたという実感があります。

退職を決めたことについては、詳しくはこちらの記事で

コロナの影響で仕事や日常など、急激に身の回りの環境が自分ではコントロールできないものに左右されると感じることも多いかもしれません。

だからこそ、今自分が変えられそうなこと、自分が決めれそうなことから小さく始めていくことをオススメします。

起きたい時間に起きる、食べたいものを食べる、作る、読みたかった本を読む、オンラインレッスンを受けてみる、など、きっと通勤や外出を控えるようになった今だからこそ自分のために使える時間を変えてみるのはどうでしょうか？

「早起きをしたいけど、どうやって習慣化させていいかわからない！」
そんな方には、朝渋代表の5時こーじさん（@kojijico）が早起きの習慣化についての本、早起無敵本を出されたのでオススメです。

もし、「朝渋神戸気になるよ」「オンラインで楽しめる活動を知りたい」「コミュニティに参加してみたい」などがあればいつでもお声かけください♪

パラレルコミュニティコーディネーターとして、私が知っているコミュニティの活動をご紹介させていただきます。

オンラインのイベントやコミュニティも増やせるように準備中です！

日々のイベントや活動についてはTwitterでつぶやいています。
お気軽にDMください。

■朝渋ONLINE

■かなみんのプロフィールやこれまでのストーリーについてはこちらも

※こちらの文章で、子育てとリモートワークが重なって大変な思いをされているみなさまには理想論かもしれず、嫌な気分にさせてしまったら申し訳ないです。