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嵐のコンサートが大好きなこと

丸二年嵐さんのコンサートに行けておらず、三年目に突入しており、ちゃんと大好きな気持ちを忘れないようにしておきたいと思って書いています。

わたしは相葉さんを好きになり、風景魂はWSや雑誌で追っかけ、FCに入って初めて参加したのがBeautiful Worldでした。
東日本大震災を受け、祈りをこめた、優しくてでも明るい幸せなコンサートでした。

国立競技場だったので、正直「遠い!」と思ったのもあるんですが、コンサートってこんなに楽しいんだ!?とびっくりしました。
発表された瞬間。
アルバム曲を聞き込む時間。
グッズが発表されてから何買うか考える時間。
服やメイクを考える時間。
前日眠れない感じ。
当日のワクワク感。
始まった瞬間の心臓をつかまれるあの感じ。
キラキラな衣装を着てスポットライトを浴びてかっこよく踊る嵐さん。
C&Rで叫んでいると、日々のこまかいもやもやも全部吹っ飛んでしまう。
ほんとうに幸せな空間でした。

一方、翌年のアラフェス2012とPopcornは全滅、コンサートに行けないということはこんなにも苦しく辛いということを知りました…←

LOVEでは札幌遠征に挑戦。
楽しい時間がさらに増えました。
観光地やごはん処を調べる時間、宿や飛行機を確保してるとき、前泊してホテルで騒いでるとき。
遠征の楽しさを知りました。

それから社会人になり、バタバタの毎日のなか
コンサートに行くことでなんとか社畜生活続けられてた部分があったと思います。
これが終われば…!という気持ちと、
帰ってきてからもスルメのようにいつまでも楽しさを噛みしめ続けてるときと
円盤が発売されたあと無限に同じところ繰り返し見てるあの感じと。
BLAST宮城、Japonism、untitled 、5×20、 and
more。ほんとうにほんとうにしあわせな時間をたくさんもらいました。

相葉さんはコンサートのことを、元気の交換だと仰っていて、ほんとうにそうだったらいいなとずっと思っています。元気をもらうばかりじゃなくて、少しでもあげられていたらほんとうに嬉しい。

活動休止中の今、ありがたいことに相葉さんはたくさんお仕事をもらっていて、テレビや映画や舞台は見られるけども
キラキラの衣装を着て、スポットライトを浴びて、全力で踊り歌い笑う、そんな相葉さんが見られるのは嵐さんのコンサートだけ!!!なので、このコンサートが大好きな気持ちを、
コンサートに救われてきたことを忘れたくない。
ペンライトをふって声をはりあげているあのときの幸福感、
アイドルの相葉雅紀を愛している気持ちを忘れたくない。
そう思っています。

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