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女子校勤務10年になった私【女子校の先生になったら読むnote】

2014年に私立の高校(女子校)に勤務させていただき、早いもので10年になりました。
みなさんこんにちわ、kanari_Pです。

10年間現場で鍛えていただいたご恩返しとして、今後はこれから学校の先生になろうとされている方、あるいはなられた先生方に、少しでもお役に立てるようになりたいと思っています。

お伝えしたいテーマの一例は以下のような感じです。

  • 大学では学べない、生徒指導の現実

  • 実は技術指導だけじゃない、部活動の現実

  • 授業だけじゃない、各分掌の現実

  • 異動がないゆえの、職場関係の現実   など

私自身、国立の教育大学で4年間学ばせていただきました。その時の知識が多いに役立ったこともありますが、現場で感じたことは、「大学での学びでは足りなさすぎ」ということでした。

10年前、教頭だった先生に「大学での学びは一切役に立たない!」と厳しく言われたことを、今でもしっかりと覚えています。当時はカチンときたものですが、今になってあの時の言葉が身に染みてよくわかりました。

現場に出てから「こんなはずではなかったのに・・・」「思っていたのと違ってた・・・」と感じる先生方を一人でも多く減らしていこうと、リアルな話をしっかりと出していけるようにがんばります。

ご声援をいただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします!


kanari_P

  • 高等学校教諭一種免許状(地理歴史)

  • 高等学校教諭一種免許状(公民)

  • 中学校教諭一種免許状(社会)


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