35歳の健康診断で大人の階段を2つ登った話。
健康診断(人間ドッグ)を受けてきました。
バリウム飲みました。
オプションで子宮頸がん検診も付けました。
どちらも初めてでした。
バリウムは
「あれはヤバいよ」
「セメント飲んでるみたいだよ」
と周りから聞いていて、「そんなヤバいものなの!?」とドキドキしていました。
検査室に入るときに
「初めて受けます!」
と検査技師さんに初めてアピールをしました(笑)
さあ、いよいよバリウムを飲む時間。
一口飲んだときの感想は
「飲むヨーグルトをちょっと固くした感じ」
でした。
もっと飲みづらいものを想像していたので、甘くて普通に飲んでしまいました(笑)
なんで飲みづらく感じなかったんだろうと考えてみて、普段の飲み物で割と飲みづらいとされているものを飲んでいるからかもしれないと思いました。
その飲み物がこちらです。
・硬水(コントレックス、エビアン)
・トマトジュース(食塩無添加)
・無調整豆乳
何の根拠のないもない個人的な意見です(笑)
子宮頸がん検診はオプションで付けれたので、
「一度経験してみるか」
という軽いノリで付けました。
誰も私の事情を知りたくないかもしれないのですが私は性交未経験です。
なので受ける必要性も低いらしいし、絶対に受けないといけない訳でもないのですが好奇心の方が勝ちました(笑)
もし、未経験だけど子宮の検診を受けないといけないという人が読んでいたら、ちょっと参考というか、勇気を持ってもらえたら嬉しいです。
とりあえず大きさがよくわからないけど、「器具は一番小さいものにしますね」と言われました。
椅子は自動で足が開く様になっていて、「そんなに広げるの!?」というくらい左右に広げられたので股関節が柔らかい(可動域が広い)方が良いかもと思いました。
私は開脚できないし体も硬いのですが、ちょっとでもストレッチやってて良かった〜と思いました。
器具を入れるときに先生が
「タンポンを入れるような感じですからね」
と言ったんですが、
「使ったことがねぇ……!」
とは言えなかったので心の中で呟きました。
器具が入って内側を綿棒みたいなもので擦り取られるときに
「痛い!」
と反射的に声が出ました(笑)
瞬間的な痛みは強いと思います。
乳腺科の生検の麻酔なし注射針とか耳鼻科の鼻から耳に空気通すときとかより施術時間は短かったです(分かりづらい基準だね……)
乳腺科の話はこちらの記事に書いているのでよかったら読んでね!
何事も経験しないと分からないなと改めて思いました。
肺機能検査も初めてやりましたが、全然平均値に届かなくて結果がどうなるか心配です。
またストレッチ再開します。
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