＜お知らせ＞
新曲公開しました。インクの量が従来より30%アップしているので、ぜひ聴いてください。→ 『片目で踊れ』
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オレ様が死ぬまでに、コレをあと何度経験することができるのか、あと何度この瞬間に立ち会うことができるのか、考えれば考えるほど絶望しか感じることができません。

昨日、使っていたボールペンのインクが切れました。

その時は唐突に訪れました。宅急便のラベルに記入していたら、宛先の住所を2/3ほど記入したところでパタリと途切れてしまったんです。それまでにインクが切れるような兆候は見られませんでした。

「インクが切れた」なんて想像もつかなかったので、インクが出ないボールペンで思いっきりガッリガリやってしまい、結局ラベルは新しいものに再度記入し直すことになる始末。

まさかボールペンのインクが切れるとは。これまでの人生に何回あったかしら。たぶん片手で足りる回数だと思います。おそらく死ぬまでに2桁には絶対に到達しないと思います。

ボールペン、かなり日常的に使ってるんですけどね。使用頻度は割と高いんですけど、1回に使う量がホントにチョビッとなんで、「インクが切れる」なんて言う概念はオレ様の中でキレイサッパリ消え失せておりました。

またボールペンはいつも100円ショップで購入しているんですけど、100円（110円）で10本くらい入ってますよね？毎回買うたびに「死ぬまでに使いきれる気がしないなあ」と思いつつも仕方なくそれを買っています。

そうなんです。「ボールペンのインクが切れる」ことはめったに、というか「ほぼない」と言ってもいい出来事なんですけど、「ボールペンを購入する」ことはたまにあるんです。

なぜかというと、まずその理由の断トツ第一位はもちろん「紛失」です。なーんかどっか行っちゃうんですよね、オレ様のボールペン。

そして栄えある第二位は「壊れる」です。100円ショップのボールペンって、ずーっと使ってるとインクが漏れてきません？インクがペン先から漏れ出して使えなくなるものが結構あるんですよね。

まあそんなこんなで日常的に利用する頻度は高いのに使うインク量は著しく低いボールペン。子供の頃、初めてボールペンの仕組みを知った時、腰を抜かすほど驚いてペン先をよーく見たらホントにボールが付いてることを発見して、メッチャクチャ感動したなあ。

まだまだ残量はたっぷりあります↓↓↓
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