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一度あたると

<お知らせ>
新曲公開しました。牡蠣のエキスが随所に散りばめられていますので、ぜひ聴いて味わってください→ 『ケダモノ
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つい2日前に「カキフライの日」ということで一日中カキフライを頬張り続けたというのに、驚いたことに本日11/23は「牡蠣の日」なんですね。

いやーあぶない。「カキフライの日」ではその上位互換に当たる「生牡蠣」をつい連想してしまったので、危うく「カキフライの日」に生牡蠣祭りを開催してしまうという、七つの大罪の八つ目を犯してしまうところでした。まさか「カキフライの日」と「牡蠣の日」がそれぞれ独立していたとはたまげたなあ。

「カキフライの日」は「株式会社 味のちぬや」が制定したものだそうで、「牡蠣の日」は「全国漁業協同組合連合会」が制定したものなんだそうです。それぞれ別の団体が制定してるんですね。それだけ記念日を作るのって費用対効果が大きいってことなのかしら。

ところで「牡蠣に一度あたるとあたりやすくなる」っていう風説がありますよね。牡蠣に限らずサバなんかでも聞いたことがあります。

「牡蠣にあたる」っていうのはザックリいうと「ウイルスや貝毒による食中毒」と「アレルギー」があるようなんですけど、食中毒は一度起こしたからといって再度起こす確率が上がるということはないようですし、アレルギーならそもそも最初からあたっちゃってるハズですよね。

オレ様は幸いなことに牡蠣にもサバにもあたったことはない、というか食中毒というものを経験したことがまだありません。なので経験としてはわからないんですけど「一度○○にあたってから、○○を食べるとじんましんが出るようになった」って話は結構聞きますよね?

でもその理由をちょっと調べてみたんですけど、ハッキリとした回答って見つからなかったんですよね。

もともと牡蠣アレルギーの体質の人が、摂取許容量を超えるまでは普通に食べることができていたけど、ある時ついに摂取許容量を超えてしまい、それが「初めてあたった時」、それ以降は摂取許容量を超えてしまったがために毎回アレルギー反応が出るようになった、ってことなんですかね。もしそうなら一度あたった以降はダメですもんね。

オレ様の推理としてはこんな感じなんですけど、そういう風に結論付けている情報は見当たらないんだよなあ。というかどういう風にも結論付けられてないんだよなあ。どういうことなのかしら。


一度当たると、その後は聴くたびに当たり続けます↓↓↓
カナシバリ - 未来型エスカトロジー(Lyric video)


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