今月30日にギグを執り行います。
チケット予約はSNSやnoteのコメントやメッセージ、個人的な連絡手段等、いかなる手段を用いても構いませんのでご一報ください。
2023.9.30 (sat) 渋谷ROSSO
Open 17:30 / Start18:00
Charge ¥3,000（+1drink）
※カナシバリは19:20～
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10日までNetflixが利用可能だったので、Netflixオリジナル映画を観倒していました。そして昨日書いた「ザ・コール」を観た後、これがメチャクチャ面白いという情報を耳にしてしまったんですよね。

「サンクチュアリ -聖域-」（日本）。

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＜あらすじ＞
恵まれた体格と才能を買われ、金目当てだけで相撲部屋に入った元ヤンキーの主人公が、強力なライバルの登場や様々な試練に遭うなかで、最高の力士を目指して相撲道を突き進んでいく物語。 大相撲の世界を舞台に描く、未だかつてないヒューマンドラマだ。
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最初は映画かと思って確認してみると、なんとドラマ形式で1話約60分の全8話。残りあと2日だったんで「こりゃ全部観れねーな」なんて思いながらも「さ、先っちょだけ…」と言いながら1話をちょろりと観てしまい、そこからは一気観ですよ奥さん。

メッチャクチャ面白かったです。いやホントに。

ストーリーに奇をてらった部分は特になく、基本的にはスポ根モノの王道中の王道と言えると思います。

ただ、そのスポ根物語が描かれるのは相撲という特異な世界。「やっぱり最強の格闘家って力士なんじゃねーの？」と思わせるやたらと筋肉の密度がすごい力士達と、角界に渦巻く暴力・パワハラ・八百長。それがこれでもかというほど迫力のある稽古シーンなどと相まって、引き摺り込まれてしまいました。元々ガタイのいい主人公の体が、最後は力士としてバキバキに仕上がっていく感じなんかもすごい説得力なんですよね。

終わり方もドッキドキが止まらないカッチョイイ感じでしたね。
いやー面白かったなー。

これにて怒涛のNetflix生活はおしまい！

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