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自己免疫疾患&精神疾患持ち。 日々の報告と思いつきで詩を投稿します🕊✨ 趣味:カラ…

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自己免疫疾患&精神疾患持ち。 日々の報告と思いつきで詩を投稿します🕊✨ 趣味:カラオケ・詩を書くこと・読書・手話の勉強 毎日ゆるーく生きています🍀*゜ 何も考えず最期はぽわ〜と溶けたいです。 来世はクラゲになりたいです🪼 よろしくお願いします‪( . .)"‬

最近の記事

ああ、、言えない

傷を作れば作るほど私の痛みは誰かに届くと思っていた、、私はこんな風に傷ついてると知らしめたかった。 なのに現実は違いすぎた。 みんなで私を非難する、おかしいだとか気持ち悪いだとか、勝手に言っては遠ざかっていた。 その言動が更に悪化させていく。 見るからに増えてく傷跡。 治らない腕のでこぼこ。 着れない半袖。真夏の長袖。 薬を飲んでは倒れてばかり。 眠ってばかり。起きたら鼻に通ってる管。 周りには器具ばかり。 またか、まただ、迷惑かけた。 襲うのはいつも自己嫌悪。 先

    • ひな祭り

      女の子が主役の日 豪勢な食事が並ぶ 素晴らしい雛人形 オルゴールと共に眠りにつく 今日があってよかった 今日を生きててよかった なかなか揃わない雛人形も 今日は全員勢揃い 美しく飾られ大人たちは酒を飲む この時に飲むお酒は別の味らしい もう20歳をすぎていても 飲めない私はまだ子どものままで いたいのかもしれない 子どもの心でいきたいの

      • 詩『時間』

        生きる希望を失った 君のいる場所に私はいない 命の儚さは習ったけれど こんなに簡単に消えるのですか あなたのいない世界は 酷く冷たくて透明で もう何にも触れないくらい冷たいの あなたの温もりに触れたい 涙で見えない明日を 笑顔で迎えるのに どれほどの時間がかかりますか

        • 戦い

          戦って抗ってどうしようもない 平和を願いつつ争いばかり 敵、味方を増やすより 仲裁してくれる相手が必要 毎日がこんな風に過ごされていくなんて 虚しくて寂しくてたまらない 不安だらけの毎日は消えてしまいそう 生きていくにも試練ばかり もっと幸せに優しく安定した 充実している世界を望む その方が生きていて楽しいから せっかく生まれてきたのだから この世界のいいところを 隅っこから見ていたい 感じていたい みんなの笑顔が溢れるように

        ああ、、言えない

          教えてください、神様

          世界が平和でありますように どれだけ人は平和を願うだろう 世界に生まれて悲しみのまま死ぬ それだけは避けたい 人の命を奪う戦いはやってはダメ 生きる意味はいずれ分かる そう言われて生きてきた それでも生きる意味は分からない 死ぬために生まれたのか 生きるすばらしさを学ぶためか 何も分からない どこかの淵に立たされた人はどうしたらいい 生きるって難しい ただ生まれただけで困難が待ち受けるから 神様はどうして世界を作ったの 喜びが妬みに変わる その瞬間を何度も目にしてきた

          教えてください、神様

          詩『命の期限』

          命の儚さを噛み締め 今日も涙を流す いつまで生きれるのだろう そんなことを考えながら眠る 自由を手に入れるため 悲しみを打ち消し あの子は空へ旅立った どこへ行ってしまったのだろう 冷たいあの子はもう笑わない 夢の中ではいつでも笑うのに あの子はどれだけの涙を流したのだろう 自分で扉を開いたあの子はもう自由だろうか 私のことを覚えているのだろうか もう記憶も消されてしまったのだろうか 私はこんなにも覚えているのに あの子のいなくなった日の色も天気も 全てをはっきり覚え

          詩『命の期限』

          詩『逃げ道』

          寒い夜に暖かいお茶を一口 暖かい昼に冷たいジュースを一口 なかなか眠れない夜と 眠くて眠くてうとうとしてしまう昼 ずっと続く終わらない昼夜逆転 治らない体調不良 逃げ道がなくてどうしていいかわからない 助けて欲しいのに放っておいてほしい 首元を抓っては痛みを感じ 止まらない癖は続いていく 何のためにしているのか わからなくてまた閉じこもる もう悩みのない世界へ行きたい 誰も私を知らない場所へ 私の名前も性格も知らない人ばかりのとこへ 逃げていきたいのに動かない足

          詩『逃げ道』

          十色

          寂しがりが呟く 「そばにいて、一緒にいて」 一人になるのが怖くて 独りになるのはもっと怖い 甘えたがりは呟く 「ぎゅってして、ぎゅーして」 離れられるのが怖くて 見放されるのがすごく不安 しっかり者は呟く 「大丈夫です、一緒にいるから」 大丈夫じゃなくても 大丈夫なふりをするの 本音を言えない人が呟く 「私は大丈夫、大丈夫、大丈夫」 隠してる涙に気づいて欲しくて 辛い気持ちに気づいて欲しい 魔法の言葉 「大丈夫」に惑わされる 元気じゃなくて苦しいの 気づいて欲しい だ

          詩『恐怖』

          明日がやってくる恐怖 また地獄の1日が始まる 今日こそはと意気込む度 空回りしてしまう毎日 夢ばかりを描いて 何も出来ず明ける夜 理想と現実のギャップに ついていけず落ち込む日々 意気込みは何処へ 眠れぬ日々を送っては 失敗ばかりの今日 言い訳ばかりを繰り返し また今日も自己嫌悪 頑張りたいのに頑張れない 頑張ってるのに伝わらない 消えてく希望はもう戻りはしない

          詩『恐怖』

          毎日苦痛

          毎日がソワソワして落ち着かない。 何も無い日もとにかく落ち着かない。 別にきつい訳でもないし、、 けど周りは気になって仕方ない。 とりあえず頓服飲んで落ち着かせるも、、 短時間でソワソワが帰ってくる。 勘弁してくれ、、って思うけど辛い。 明日が来るのが怖くて眠れない夜。 なるべく不眠時の頓服は使いたくなくて我慢して布団に潜るが眠れず明け方に飲んで朝が苦痛。 時々起こる過呼吸はきつい。 息出来んのか、、って思うくらいきつい。 更にまた起きたらどうしようという怖さ。 そん

          毎日苦痛

          『痛み』

          悲しみは誰にも気づかれない 笑顔に紛れた涙は見えない 笑顔が明るく輝いているから 輝く太陽に寂しい月が隠れるように 人の瞳も明るいものを感じやすい 濁ったものには目も向けず 明るいものだけを追う だからよく見放されたと感じる 心が悪いわけでもない その人が悪い訳でもない ただ見えないように作られた その理念が間違っている 痛みを感じやすい人は 人の痛みにも気づきやすい 痛みに敏感だから その思いが伝いやすい 美しく弧を描く弦のように 人の痛みに敏感な私を許して 隠そう

          『痛み』

          出会いは運命を変える

          出会いはどこに隠れているかわからない 出会いは運命でもあるし奇跡だとも思う 模索しながら過ごす日々の中で何か発見をして行くことも大切なのだろうと思う。 人生の中で学べることは限りがあるけれどその中でも誰よりも沢山のことを学びたい。 感じたことをひとつも零したくない。 無駄にしたくない。 経験を全てゼロにしてしまいたくない。 出来るなら一のことを十にしたい。 それだけ興味は沢山ある。 色んな人達と出会い、色んな人達と話せるように、学び方は無限にある。 その中で独学で出来る

          出会いは運命を変える

          狂った感情

          世界は平和を願いながら 時に人を苦しめる 狂った世の中に生きる私も きっと狂っているのだろう 優しさの中に厳しさが混在する 隔たりのない世界で生きようと 息を吸うたび消えてしまいそうになる 悲しみは喜びに変わらない 過去の喜びはいつか悲しみに変わり 過去の悲しみはただ心に傷を遺す ざっくりと遺された傷は癒えない 流れる涙に全てを包めたらいいのに 願わくばこの世界を 守ってください神様 私の思いをかき消す前に 悲しみのない世界にしてください

          狂った感情

          気づかない涙

          消えてしまいたい 思えば思うほど辛くなる 誰もいない ひとりぼっちの部屋で 涙をひとしきり流す 誰も気付かない 心の痛みは涙と共に流れ落ちては また戻ってくる 『大丈夫』のひとことで消えてく人 人の前ではひたすら笑って 誰もいないところで涙を流す 隠す涙は誰も拭ってくれない ひとりぼっちは変わらない 泣いても泣いても 何も埋まらない 自分の苦しみに目を背け 孤独のまま消えてく命

          気づかない涙

          +2

          ポエムのような詩?

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