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つい最近までやっていたからこそ教えられる軟式野球の大切な事

僕の中学軟式野球について

僕は、今年中学三年生で軟式野球を引退しました。僕は、中学一年生の時は、センターを守っていました。ですが、うまくできず、悩んでいました。もちろん一年生なので試合に出れるわけでもなく1年が過ぎて行きました。そして二年生、中学野球は二年生で固定ポジションがほぼ決まります。僕は全員内野練習の時にいいプレイができていたので、その日から、僕はサードを守ることになりました。練習ではいいプレイができても、試合になると緊張して、小さなミスから大きなミスにつながって、どんどん酷くなっていきました。それからはチームメイトにいろいろ言われたり、監督からは後輩とランナーをやらされて、後輩の中でもトップクラスの子をサードにつかせて。かなり辛い日々でした。ある日監督が、「OO、お前小学校の時ピッチャーやってたらしいじゃん」と言われました。実は僕、本当はピッチャーがやりたくて一年生の頃から変化球を練習してました。その日、部活終わりに監督が「ピッチングやるぞ!」と言ってきて、30分間ピッチングしました。次の日、監督が「今日からお前はピッチャーだ」と言われて、とても嬉しかったのを覚えています。最終的に、三年生になって、僕はチームのエースになり、地区大会の強豪校と戦い一点で抑え、見事勝つことができました。

このように、人生(野球人生)は何があるか分からないので、挫けても、絶対に諦めてはいけません。

外野

外野手は、絶対に後ろにやってはいけないので、ノーバンじゃなくても確実に取れるやり方をしましょう。例えば、足があまり速くない選手で強打者だった場合、ノーバンでとるのも大事ですが、後ろにやってしまう方がダメなので、あらかじめ少し下がっておくといいでしょう。

内野手

内野手は、基本ショートバウンドが多いので、練習の時からショートバウンドを練習しておきましょう。内野手でかなり大切なことは、横でとるときは体ごとグラブの方に向けることです。よく手だけで行く人がいるんですけど、それだと投げるまでに少し遅れてしまうので、横でとるときは、体ごとを意識しましょう。

ピッチャー

ピッチャーで大切なことは、変化球です。変化球が多ければ多ほどバッターからアウトが取れます。僕か使ってきた変化球で一番通用したのが、外に逃げる球と、デットボールの位置からインコースのギリギリにいれるスライダーです。それの逆で、シンカーなどの外から入れるような球も通用するでしょう。

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