The dawn of a new day, everything changed.
ここ数日、書けずに死んでいた。
書けない日々は、私を狂わす。ぐっすり眠れない。使われるべきエネルギーが頭に溜まったまま、言葉にならない何かがぐるぐるぐるぐる回り続けている感じで、夜に向かうほど泣きたくなって、だけど涙なんか出なくって、「もうこのまま、一生このまま、なにも変わらないんじゃないか……」って不毛感と無力感が募ってきて、呑み込まれる、食べられる――? そうだ、いっそのこと全部丸ごと食べられてしまえばいいんだ。“半殺し”だから辛いんだ、苦しいんだ、痛いんだ。さぁもっと、