7:00ごろ起床、道の駅には、多分ボートにのりたい人が集まってる。
日曜ということもあって家族連れがよったりしていた。ダイチケースケのことをすこし思い出した。

準備をととのえて高千穂峡へ、Pに行くと、向こうは無料だよと方言のきついおじちゃんが教えてくれた。ありがとう。
言われた場所にカブをとめ、遊歩道へ。8時台なのに多くの人。
あんま期待していなかったけどすごく美しいな。岩、水、滝、昨日の雨で水はにごっていたが、それでも雄大である。
萌恵さんはここでサングラスをおとしたらしい。おもろい。すごくすずしかったです。

そして近くの天岩戸神社へと向かう。7kmくらいか。
境内にはいくつかのたてもの、鏡が中におかれている。
祈りをすませ、天安河原へといった。ここがすごい。
道路から山道にはいり、数100mあるくと突如として大きな洞窟があらわれた。鳥居がたてられていて、河原にはたくさんの石がつまれていた。異様だが壮観だった。

再び神社にもどると、ある女性が岩戸の案内をしてもらっていたので、同行させてもらう。岩井秀人似の神主は終始やる気がなさそうだったが面白い話がきけた。
古事記をよんでみたくなった。

そして高千穂をあとにして海をめざす。40kmくらいか、途中の道の駅で昼食、魚のフライ定食。おいしかった。３人のおじさんにもはなしかけられた。日南は遠いという。きばってはしる。12:00すぎにやっと山をぬける。

ここまでの山の風景がおそろしくずっと美しかった。
川は当然のように青くすんでいた。

国道10号を海に沿って南下、ところどころヤシの木？がはえていて、南国感がつよい。
途中途中で車から応援してくれた人がいてうれしかった。

青島は朝にみるとして、5:00ごろホテルのフロにはいる。サウナひろし、水風呂せまし。

スーパーで酢豚としろあえとトマトをかい、道の駅フェニックスへ。

鬼の洗濯板は潮の都合上見れなかった。