「光る君へ」第3回、4回感想
*ネタバレ
第3話で源氏が出てきてどうなる、市井の演者は何の役をするのかというところで終わっていました。今回はその流れがわかってきてまひろと道長の素性もお互いがわかってくるという展開でした。
ロバート秋山が秋山竜次という名前で出ていて気になっていましたが今後出てくるのかどうか宮廷の中で一人反論をしていたので気になります。
言葉遣いが巧みでセリフや仕草で説明するところが多かったです。
藤原家恐るべしという感じです。平家物語を読んでみたいと思いました。その前に発心集を読むと何年も前から決めているのですが進んでいません。
話はそれましたが花山天皇のことも思わずwikipediaで調べました。多少の史実は知っているだけにこの後の展開も読めます。その中でも健気に生きるまひろの姿にかすかな希望を見つけようとしてしまいます。第5回のタイトルは「告白」です。源氏の策略はどうなってくるのか、時代の流れはどうなるのか今後の流れが見逃せません。楽しい時間をありがとうございます。
読んでくださってありがとうございます。
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