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1ヶ月前に動員不安になる話

正直な話、毎回現場のライブをやるたびに動員は不安要素でしかない。

ちょうど1ヶ月後、ボクらmasqueradedejavuは3月16日神奈川県厚木市にて春のバドミントン大会&ライヴを開催する。

15:00~ バドミントン大会
厚木バスセンター上

17:45~ 12名限定 スタジオライヴ 
アミューあつぎ 7F Ast
全世界初のイベントを開催する。

予約受付中!しかも無料!

ヴィジュアル系バンドは普段はゆるく、ライヴになれば本気で・・・ってイメージが強い。ボクらが好きなバンドはそういうスタンスが多いし、そのオンオフのギャップに惹かれることも多い(YOSHIKIさんも正にそうですよね笑)「ライヴになると別人』masqueradedejavuはもともとそういうところがルーツにある。

前回1月21日に開催した『書初め&ライヴ』の「大厚木エクスペリメンタル』も、まさにそれを体現したイベントでだった。書初めの時はゆるく、でもライヴは本気!
かつてないほどに刺激的で楽しく、何よりボクららしい時間だった。

考えてみれば、似たような感性の皆がボクらの音楽に共鳴してくれるわけだもんなぁ。せっかくならそんな皆と一緒にバンドの物語を作っていきたいし、一緒に生きていきたいよね。masqueradedejavuは1月以来そう考えるようになった。それだけあの日1月21日はボクらのきっかけとなる日だった。

「今年はファンの一緒に楽しめるイベントをもっとやっていこう!」そしてファンの皆と『共に未来へ!』がボクらのコンセプトになった。
今回のバドミントン大会も、そのような想いを色々と考えた上で開催することになったイベントだ。
ちょうど当日開催されているクリエイティブチーム『Limit of LIfe』 主催の『第二回♯だじゅんフェス』が厚木バスセンター上で開催される。ボクらはお手伝いに行くので、その中でmasqueradedejavuも出し物としてイベントを行わせてもらう形になった。

本厚木はボクらにとって始まりの地。ホームのような、場所。心落ち着く場所。
そして本厚木は駅周辺に色々な施設・お店などもあり、やろうと思えばいろいろな事ができる。
そこに目を付けたのがクリエイティブチーム「Limit of Life』だった。そしてリミットで繋がり始まったバンドがmasqueradedejavuだ。

またボクらと一緒に皆で楽しい時間を作りましょう!

今回スタジオのキャパが12人。
12人でソールドアウトとなるが、2月16日現在残り6人分空いている・・・

冒頭でも書いたが、正直な話、毎回現場のライブをやるたびに動員数が不安要素でしかない。
masqueradedejavuは昨年ホールワンマンをやったものの、100人も動員できていない。謂わばまだまだこれからのバンドだ。ワンマンではない普段のライブは10人集める事すら難しい。
以前は都内のライブハウスに出演してきた時期もあったが、悔しいながら動員0になることもあった。『やり方を考えなければ』という思いからライブハウス出演は止めた。

masqueradedejavuはまだまだのバンドだからこそ、一回一回を大切に一人一人のファンの皆とライブを積み上げていきたい。
キャパの小さな会場から徐々に徐々に広がっていく景色を皆と一緒に作りたい。

まずは3月16日、そして、アルバムリリースの5月5日へと、一緒に向かって生きましょう。

こちらも予約受付中!

この長い文章を熱心に最後まで読んでくれてるってことは、あなたは紛れもないマスファンです。
SNSも、noteも、とりあえずいいねは付くけど、どれだけ読まれてるか謎だし、どれだけ伝わってるか、届いてるかは分からない。
実際、ボクは既読感覚でいいねなんだろうなーくらいにしか思ってない。

でも、これを最後まで読んでくれてるって事は間違いなくボクを応援してくれてるからだよね。

いつも応援ありがとう。
ボクにはキミが必要なんだ。

3/16

そして

5/5

楽しみに待ってマス

共に未来へいこう

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