見出し画像

高熱を出してやらかした8の失敗

感謝とお詫び

先日、たくさんの方々にご心配ご迷惑をおかけしました。本当に頭が上がらない想いです。改めてお詫びと感謝を申し上げます。

日頃の予防はしていても、高熱を出したときの備えや心構えはできていませんでした。誰かが私の失敗からヒントを得て頂けたら幸いです。

猛省点(結論)

①身体の変化を軽視した
②体温計を肌身離さず持ってなかった
③どこに電話すべきか知らなかった
※ 「相談センター、保健所、119」と「信頼できる病院の診察券」
④身近な人たちに、メッセージを一斉送信する準備がなかった
⑤薬が切れる前に貰わなかった
⑥飲食料の備蓄はなく、出前をとったこともなかった
⑦緊急時用の現金がなかった
⑧多数の医療従事者の方々に同じことを聞かれたのに、初回でメモを用意しなかった

総合的に自身の怠惰です。明日は我が身。身動きが取れなくなってからでは、全てが遅いのです。ある程度備えておくべきでした。

これからも維持すべき4つのこと

①保険証と身分証は常時所持していた
②アクションを起こす前に、相談センターへ相談した
③スマホのバッテリーは一度も切れなかった
④失敗をnoteに書いた

経緯(※日数は症状が出てからの日数)

1日目の夕方 
目を大きく動かすと目の奥がズキズキし始める
→ 寝不足?目が疲れた?と誤解(頭痛だと思われる)

3日目の日中
仕事中に激しい頭痛がする。
→ 疲労感?と誤解。定時に仕事を終え、眠りに着く

3日目の夜 ~ 4日目の未明
目が覚めて発熱を自覚。フラフラになる
→ 体温計がないことに気づく
→ ネットで安心サポートセンターに判断を仰げと言われる
→ 安心サポートセンターの判断で119から救急車によって夜間救急病院へ搬送される
→ 血液検査、CT検査、点滴を行い落ち着く。診察結果は風邪。3日分お薬を処方してもらう
→ 家族、友人、恋人、会社、SNSに状態を伝える

4日目の午前 ~ 6日目の夕方
食事と水分を摂取しつつ、薬を飲む。
→ 基本38~39度台
→ 7/10の夕方は37度台まで落ちる。このまま治ると思って油断する
→ 薬が切れる

6日目のAM2時 ~ AM9時
薬の効果が切れて39度台に戻る
→ あまりの頭痛に耐え難い想いをする

6日目のAM9時 ~ AM12時
保健所に特別な検査を受けられるか確認する
→ 先に内科に行ってきて欲しいと言われる
→ 内科へ行って再度採血とCTを撮られる
→ 内科の判断で薬局から「10日分の薬」と保健所から「特別な検査を受ける許可」を頂戴する
→ 咳は止まらないが頭痛などは極めて楽になる

※検査で陰性であることが判明した。以降の経過は本題から外れるため割愛

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?