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正解がないとしか思えない時

授業中。
先生の話が全く耳に入ってこない。
聴かなきゃいけないのは分かる。
テストに向けて、ノートも取らなきゃいけない。

分かってはいるけど、何となく嫌で集中出来ない。

提出期限が迫る。
今日の17時までにメール添付で送信しないと。
もう16時を回ってるのに、途中までしか出来ていない。
というか、ほとんど出来てて、後ほんの少し。
今チャチャッとやればすぐ終わる。

晴れて自由の身、なのに出来ない。

そんな時は、決まって今日のフォトギャラリーの猫の様な顔で
私はグリグリと無意味にペンでいたずら書き。
メール添付の資料は入力だけど、現実逃避。
違う物を開いてみたり、note書いたり。
その間に早くやれ。

共通してるのが、正解が見つからない。
何も浮かばない。書いてみても、これでいいのか分からない。
自信をもってなんて、もってのほか。
いいのかどうかすら、分からないんだもの。

あの感覚は、何なのだろう。
やろうと課題に向かうのに、分からない。
noteを書こうとしているのに、文が続かないのに似てる。

無理矢理書いてみても、「よし」と思えない。
人と話しても、文にしても、全てに違和感がある。
そもそもこれは自分の意見なの?課題用?
もうそんな気さえしてくる。

noteを書こうとしたときにそうなったら、
その日はつぶやきになる。
文章はある程度書いてあるんだけど、
何か違う、となってしまうからだ。

結局その記事は日の目を見ることなく、
次の日位に削除される。
たまに生き延びたとしても、ある日全くの新作として
内容が全く違うものになって生まれ変わったりもする。

先生の話は、聴くのが正解なんだろうと思う。
聴いている(せめてフリ)さえすれば、丸く収まる。
その時間をやりすごせばいい。
なのに、積極的にそれをしようと思えないのだ。
正解なんだろうに、出来ない。

こんなだから、学校生活は大変だった。
集団行動の最たるものだし、辛かった。
そんな気分じゃないのは通用しないし、
言う事聞きなさいしかなかったし。

社会に出て、さすがにこれはまずいとなった。
それは、それに倣わないとお給料がもらえなくなるから。
生活できなくなる。それは困る。
困って身についたのが、あゆちゃんのいうマルチタスク。

集中してやりなさい派の人には逆効果だけど、
結果期日を守っていればなら、私にはすごく有難い。
その時にやろうとしている事をちょこちょこやって
結果的に納まっていればいいのだから。

それでも、正解が分からなくなるのはたまにある。
そんな時は別のタスクに行って、しばし考える。
離れて他の事をしていると、何となく見えてきたりするし。
結果選択肢が増えて更に迷うこともあるけど、
きっと違う自分になって帰ったんだ、今の自分ならどうか?
と思う事にしている。

さっきの自分と今の自分がちがっていても、
その自分がいいといえばいいのだ。
そうじゃないと、ずっと正解を追い求めてしまう。
我ながら、面倒くさいなあ。

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