クリスマスイヴに救急搬送
今日はメリークリスマス🎄
昨日はメリークリスマスイヴ🎄
そんな昨日、ダーリンが早朝から1人ゴルフのショートコースへ出かけたのです。
朝から電話をして「気をつけてね」と伝えて…かんちゅも家の掃除やら洗濯をしようと起きてメイクをしていたのです。
そしたらまたダーリンから電話が。
まー、一日に何度か電話をするのも普通だし、
出たら「おかん(お母さん)が救急搬送されたらしい…」と。
え!?
(このあと、ダーリンと老人ホームの職員さんと色々すり合わせをして、何かあれば大阪に居るかんちゅが病院に向かうね、ということで落ち着いた)
そうこうしてたら老人ホームの職員さんからかんちゅに電話がかかってきた。
医者からの説明と、入院手続きのため、病院まで来て欲しいと。
向かったら、老人ホームの職員さんが待っててくれて。
事情を聞いたら、お義母さんは朝、職員さんからの呼びかけに反応をしなくて、血中酸素濃度を測ったら70だったと…チアノーゼも出ていたそうで、すぐその場で酸素投与。
もうね、70と聞いて思わずえ!?と声を上げてしまいました……
医師が容認できないラインが90%なのに、
お義母さんは70%…これはエベレスト山頂に登った人(73%)以上に呼吸が出来ていない状態になり、脳障害が起こってもおかしくない数値…
原因は、錠剤をうまく飲み込めず、それを吐いた際に起こったそうで、誤嚥性肺炎とのこと…
その薬というのがてんかんの薬で、砕いてはいけない薬だったそう…
老人ホームの職員さんいわく、
数日前、お義母さんの口の震えが止まらず
かかりつけ病院に行ったら、てんかんの可能性があるから念の為飲みましょう、と錠剤を処方されたそうです。
その薬で命の危機に陥ったというわけです…
ん〜…なんだかなぁ…です…
で、搬送された救急病院の当直医が話しだした。
お義母さんの耳元で。
「今日、明日にどうこう、ってことはないでしょう。
ただ、ご高齢なこともあり、万が一の時は延命治療はどうなさいますか?……延命治療をしてもご高齢なので心臓マッサージに耐えられ………」
かんちゅ、思わず話をさえぎって
あの!
お義母さんは耳、聞こえてるんで場所変えてもらえます!?
と睨みつけたかんちゅに当直医が
「んー…聞こえてるのかな……?」
と呟いたので
「100%、聞こえてますので。」
とキレてしまったかんちゅ。
てか、聞こえてなくても配慮せぇよ!!
医者になりたてのような若いやつで、
こんな奴にお義母さんの体を任せられないわと不信感しか無かった。
月曜日の今日、専門の医者が付いてお義母さんの体をしっかりと検査するそうで。
入院手続きやら必要な物を揃えたりやらで、結局3時間ほど病院にいて、昼からママ、妹ちゃんとランチへ。
3人あわせてクリスマスって感じよりも、信号機になりました(笑)
クリスマスなのにママが黄色を着てきた…自分でも意味がわからんと言っていた(笑)
フライトレーダーには毎年恒例のサンタさんが飛んでいる♡♡
ランチでは昼からシャンパン頂きましたぁ♡♡
お義母さん、どうか快方に向かいますように。。
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