今回は雑用をしに一時帰国したのですが、たまたまのタイミングで自分の生まれた日と重なったのです。

まぁ～四捨五入しちゃうと、そんな～？！となるのですが、娘だってあと数年すると30歳になるわけですから、しょうがない(泣)

そういえば、今年は平成31年であり、かつ○○(新しい年号)1年でもあるので、日本はもちろん、世界的に観ても時代の変わり目でしょうね。

そんな変わり目でもある今年の誕生日には、現在某大学院＆韓国企業(日本担当)の仕事をしている娘が、母親の誕生日を祝ってくれたのです！！

秋入学だったので卒論中でもあり、普通に平日なのでお仕事もある。けどおごってあげるということで時間を見計らい、某果物屋さんのパーラーに行って、なんと「特選 初恋の香り＆あまおう苺パフェ」を、ごちそうしてくれたのです☟♪

「お母さん、誕生日でしょ！ちゃんとお給料もらっている娘が、おごってあげたいんだから、一番美味しそうなのを食べて～～！！」

「え～！！でも、パフェで3500円なんて・・・それはちょっと・・・」

「私なんて仕事で高級懐石料理を、社長に連れて行ってもらうことあるんだけど、これぐらい大したことないよ～♡　食べて、食べて～～！！」

「えぇ～～そこまで言われちゃねぇ。じゃあ、お言葉に甘えて・・・」

娘は幼稚園の時、縄跳びが飛べなくて、一生懸命諦めずに２時間飛んでいた子なんです。「ちょっと休んでから、またしたらいいよ。」と言っても、「いいの、やるの！！」と、泣きながら飛んでました。すると、ある瞬間、ピョンと飛べるようになったという・・・

その子が社会人になって、母親にこんなのをおごれるようになったとはねぇ・・・本当に大人になったもんだ！！！

と思ったら、子どもが大人になったので、私は大大人になったのかな～？！

(娘：大人になったもんだ)＋(母：大人になったもんだ×２)＝？？？

結局　(母：大人になったもんだ)　が、何故か反作用して・・

「キャッ♡キャッ♡」と、はしゃぐ(母：子どもになってしまった）とさっ♪

もしかすると、人は本当に「大人になり切った」時・・・

心から「子どもになれる」のかも知れません？！