大人になったものだ

彼女は自らを

最近まで妹に関するエッセイを書いたせいか、
妹が赤ちゃんだった頃のことまで思い出している。

髪が生えてくるのも、寝返りも、つかまり立ちも、はいはいも、
全てにおいて周囲から後れを取っていた私とは違い、妹は、これらすべての習得が早かったように記憶している。

特に、はいはいで前進してくる様子は、姉の私が見ていてもちょっと後ずさりしまうぐらいに、とにかくスピードが早かった。

よだれを滝のように垂れ

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楽しい時間をつくれないなら、楽しい時間を残す。

今日は101日目の更新。

昨日、書いたnote。

おととい、City Coffee Setagayaさんにおうかがいしたときのことを書いた。

City Coffee Setagaya、店主の真琴さん、もともとCity Coffee Setagayaさんの常連客で、お店のことを教えてくれたパンさん、みなさんとっても素敵で、ずっと終わらないでほしいと思うような時間が流れていて、少しでもその清々し

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今日、どこのイートインにいますか?

はじめに、タイトルとなっている画像は"チーム夜営"さん所有のものです。
http://team-yaei.com/goingup/

消費税が生まれた頃、小さな商店で買い物をしていた。
コンビニはなかった。自販機はあった。
それから、あっという間に、コンビニが日本中どこにでもある、現在。
高校生の時、目に映っていたお店は、イトーヨーカドー、マルカンデパート、ミッシェル(花巻にあるパン屋さん)、ぐら

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あぁ、だから今救われる

昨日書いたnoteを1日寝かしてみたら、結末を救われないような書き方をしてよくなかったなと思った。(言葉って強いね。言い方ひとつでいくらでも言いようができるから)

前回記事|14歳のわたしへ

たぶん、その時解決できないだけで、心にそっと置き止めているんだ。

3月のライオンのこのシーンを思い出す。

1ヶ月後一年後か10年後か死ぬ間際かはわからない。

私は今この歳になって良き理解者が私を支え

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14歳のわたしへ|きみの問題は思った以上に深刻だ。

noteを書きながらどうして自分の出発がこんなに遅くなってしまったのかまとめまいとなと思っていた。

やっぱり38歳の留学は遅いと思う。(そんなことないよって言ってくれる人がいるけど、問題は自分が”そう”思っているということ)

”そう”とはなんだろう。

なにがいけなかったんだろう。いや、正確には「いけない」「悪い」ということは生涯というスパンで見たら「ない」言葉なんだけど。。。

そう!もった

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現在と回想

「大人なんだから任せるよ。」

 初めて言葉に出して言われた。
 働くようになり、心配をかけながら生きてきて、心配をかけまいと生きてきて、言葉として初めて貰った。もしかしたら、以前から態度としてはそうだったのかもしれないけれど、思っていたよりずっと感慨深い。

 "人間は社会性を持つ生き物である"なんてことをよく聞くけれど、人のコミュニケーションは、言葉であったり、態度であったり、いろいろなものを

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7月

今年の7月は梅雨が終わらないね、という話をあちらこちらで耳にする。確かに雨が多い夏なのかもしれないが、我が子2人に今年は雨が多いみたいねと言うと、そうなのかな、こんな感じじゃない7月って、と言う。何度かの夏を知る者と、いくつかの夏を知る者。私は今年で34度目の夏である。長女は8度目、次女は5度目の夏である。

 去年の7月、ある日に私は東京に居て、その日は曇りがちだが晴れていた。仕舞いには暑いぐら

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自分の居場所を、自分でつくる。

ちょうど100日目の更新。

昨日は、同僚のパンさんと、City Coffee Setagayaさんへ。

パンさんのこのnoteを拝見して依頼、ずーーーっと行きたかったお店。

(このnote、もうそんな前だったんだ…)

「何時間も居座っちゃうくらい居心地がいい」

パンさんがそう語るとおり、カウンターに座ってパンさんや店主の真琴さんとお話する時間が、とてもなめらかに流れた。2時間と50分くら

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エンターテイメントへ走る。

カホコママの「人間は人に認められたい生き物」という言葉を耳にして、小学生の時に行った社会科見学をふと思い出した。

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たしか、その社会科見学は、大型バスを1日チャーターし、社会を感じられるところを3ヶ所ぐらいまわり、社会で働く人達を観察した後、

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漂うフライデーナイト、動くサタデーモーニング

待ちわびた金曜日。
私はこの日を楽しみにしていた。
仕事はバタバタしていたのだけれど、仕事が終われば友人と会う約束をしていたから。

彼女は私の友人たちの中でも珍しく人を癒すタイプの人間で明らかに私とはタイプが正反対の人間だ。彼女のその独特な癒しのオーラを受けながら、彼女の話を聞く。彼女と話すといつも自然と勝手に力の抜けた笑顔になれる。
それはきっと彼女の優しさがそんな風に思わせるのだろう。
仕事

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