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「おばさん」という生き物?!

今日息子は、期末試験の3日目。 英語の試験の日でもある。

今朝7時半から、英語の塾の先生から電話が来た。塾の先生といっても、小学校3年生から絵本を使ってグループ指導し、今でも教えてくれている私と同じぐらいのお母さん先生だ。(←息子も慕っている良い先生)

先生:「あ~お母さん!H君(息子)に電話しても、メール送っても反応がないので、こっちに電話しました。H君はまだ、学校に行ってないですよね。」

私:「はい、いますよ。代わりますね。」

(先生は息子に、英語プリントの説明をし始めて電話で教えだした。)

私:「まぁ~朝から、ありがたいねぇ。先生も大変だ。まったく、お疲れさんだこと・・・。」(←のんきに考えていた)

息子:(先生との電話で)「はい、わかりました。」

その後、時間になったので学校に行った。   

私:「頑張ってねぇ~!」(←いたって、のんき)


ちょっとすると、また英語の先生から電話があった。

先生:「もうH君は、学校行っちゃったかしら?!もぉ~~これは絶対伝えなければならなかったのに、言い忘れちゃって~~!!実はねあのプリントの、あの部分んだけど&*%$#@*%$(←私に、英語の説明を始める)」

私:「そうですねぇ~!だけど、もう行っちゃったので、大丈夫ですよ。間違えたら間違えたで、今後の勉強になるし~!」(←やっぱり、のんき)

先生:「え~~これは絶対伝えないと!ここ間違ったら-30点になるから、だめだめ!!H君は100点取れるんだから、これは絶対ミスしちゃいけない所なのよ~!私これから、学校まで行っちゃおうかな。H君、何組だっけ?」

私:「先生~もういいですよ!その問題が、絶対出題されるってことないですよね。それも経験~経験~~!!そういえばあの子、何組だっけ?1年の時は11組で、今は14組?えっ反対か??あれ~何組だったっけ??」

先生:「え~~忘れたの??とにかく、あの英語のプリントのあの部分の&%$#@*&$#(←先生の頭の中は、問題のことでいっぱい)」

私:「あれ~あの子、何組だったっけ??*&%$#@*%$*(←私の頭の中は、息子のクラスが何組だったかでいっぱい)」

先生&私:(それぞれ)「&*%$#@*&%$#@・・・」

先生&私:(ほぼ同時に)「ブッ!ファッファッ~ファッ~ファッ~!(大爆)」

先生:「もう~おかあさん!しょうがないわねぇ~~!!(笑)」

私:「もう~せんせい!しょうがないですよ~~!!(笑)」


世の中の「おばさん」という生き物は・・・

あちらこちらで、魔訶不思議な言動を、きっと・・・

周りの迷惑かえりみず的に、繰り広げているような気がします・・・。


結果的には、先生が心配していた英語の問題は、出題されることなく・・・

私は息子が現在、2年9組だったことが、解明いたしました・・・。


お粗末様でございましたm(__)m

拙い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。 できればいつか、各国・各地域の地理を中心とした歴史をわかりやすく「絵本」に表現したい!と思ってます。皆さんのご支援は、絵本のステキな1ページとなるでしょう。ありがとうございます♡