知らない方が幸せなことってあるよね　毎日note連続1508日目

2023年2月21日 11:17

今日の一言
知識は実行し、出来るようになって初めて意味がある

「知っているを出来るにして」成長するための実践行動
・学んだことを実際に行動に移す
・自分が知っていることと出来ることを整理する
・出来ることを習慣にして人生の質を向上する

昨日は朝６時のzoomミーティングから始まり、息子とのトレーニング、墓参りに行って都さんとのラジオ収録と打ち合わせまでが午前中、午後からは整体で体の調整とBNIの交流会という一日でした。

普段は５時半に起きて１日をスタートさせていますが、早朝から活動すると昼までにほぼ１日分の仕事が終わり、午後からもう１日分の仕事ができる感覚なんです。

私は夜が苦手でパフォーマンスが落ちるので、その分朝の時間を有効活用していますが、早起きが良いのは知っていても、この寒い時期の朝はつらいんですよね。

前日の夜が遅い日には何度もくじけそうになったり、実際に二度寝をしてしまうこともあります。

それでも朝起きられるのは「今の楽より未来の楽」という言葉を持っているからで、その言葉のおかげで早起きが出来ています。

今少し寝ることは確かに楽ですが、結果として遅刻したり、仕事がバタバタしてストレスを感じたり、仕事のクォリティーが下がり、未来が良くならないんです。

また長期的に考えても、早起きして仕事に取り組めば、必ず未来が良くなっていくのは明確です。

「早起きは三文の徳」という言葉は多くの日本人が知っていて、その効能も理解していても実際に早起き出来ている人は少ないんですよね。

その言葉を知っていても、行動できていなければ知らないのと同じですよね。逆に言葉だけを知っていて、出来ていると勘違いしている方が結果として悪くなります。

知っていると出来るの差は大きく、さらに出来ると習慣になっているの間にも大きな隔たりがあるんですよね。

私も知っているを出来ると勘違いしていた時期が長く、この勘違いは学びが好きな方にありがちです。

そんな話を都さんとしています。

結局出来ていることしか自分の身にならないので、良い行動をいかに身につけていくかが重要ですよね。

良い行動を手に入れ、習慣化すれば未来が良くなりますが、そんな習慣を身につけるには定期的に良い刺激を受ける必要があります。

やったほうが良いのは知っていても行動できなかったり、つい忘れてしまうんですよね。

井上塾では定期的に刺激をお渡しし「やったほうが良いのは知っているけど出来ない習慣」を身につけるサポートをしています。

無料体験可能ですのでよろしければぜひご参加お待ちいたしております。

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