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限界まで取り組んだことがありますか? 毎日note連続1922日目

■今日の一言
「もうこれ以上できない」という経験は必ずプラスになる

「やると決めてやりきり」成長するための実践行動
・やると決める
・大変なことも最後までやりきる
・条件を出さずに取り組む

■活動報告
昨日は、BNIの定例会からスタートし、デスクワークとディライトの準備、その後神戸に移動し【ノアインドアステージ】の経営計画発表会に参加しました。

以前、私もLFC株式会社の時代に方針発表会を毎年やっていましたが、自分でやっていたので、今回の設営の大変さがよくわかります。

開催は大変ですが、発表会の中で年度の社長の方針を端的に語り、社員の方向性を統一し、今年1年をどんな年にするか明確にするためにとても良い行事なんですよね。

ノアインドステージは、テニスを中心に事業を進められており、全体的に体育会系のノリがあり、また社員の年齢も書く、とても気持ちの良い空間でした。


■今日の気づき
就職活動では体育会系の方は優先的に選考されるように、やはり運動を真剣にやり切った方というのは、体だけでなく、考え方もしっかりとしていて話してもとても気持ちよく感じます。


残念ながら私は部活やクラブと言うものに打ち込んだ経験がなく、彼らのはつらつとした様子には少し羨ましく感じるところもありました。


何か1つのことに、これ以上ないほど真剣に取り組むという経験は、必ずその後の人生に良い影響を与えますね。


昨日新卒で入社した方へのお母さまからのメッセージにも、「当時は泣きながらテニスをやっていたが、それが今は良い経験になっていますね」という話がありました。

とにかく「やる」と決めたら理由は別にして、まずやり切るという思いを持ち取り組むことで見えてくるものが必ずあります。

その時は大変だと思っても、そんな経験は必ず自分の力になりますね。


全力でやると良いとわかっていてもできない原因の1つが、「条件を出してしまうこと」なんですよね。

条件とは「準備ができたら」とか「〇〇が整ったら」スタートしますと言うような話ですが、じゃあその条件が揃うことっていつ来るのでしょうか。

それを待っていても準備が完璧になる事は無いでしょうし、準備が整うことを待っていては出遅れて結果につながらないんですよね。

大切なのは今この瞬間に全力を尽くしやり切ることです。


好きが嫌いかなどは置いておいて、とにかくやること、そんながむしゃらにやっていくことでその人の体力や能力を伸ばします。

「もうこれ以上できない」というレベルまでやりきり「あの時の経験に比べれば今は大したことない」と言える体験があると言うのは、その人にとってとても財産になるんですよね。

恥ずかしながら、私は若い頃そんな経験をしていきなこなかったので、今ありがたくそんな経験をさせていただいております。

もし今までにそんな経験をしていないということが方があれば、今からでも遅くないので、ぜひ取り組んでいきましょう。

私も40代後半から取り組んでいますが、意外とできるものですよ。

かなならずやればできるので、目の前のことに全力で取り組んでいきましょうね。


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