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先約優先で行動ができていますか? 毎日note連続1785日目

■今日の一言
予定を決めるときには、先約優先のルールを守る

「先約優先で行動し」成長するための実践行動
・先に入れた予定を優先する
・自分の予定も先約を優先にする
・いざという時のために第2候補第3候補を作る

■活動報告
昨日は、BNIの定例会からスタートし、交流会の片付けとデスクワーク、ミーティングが1件と夜は勉強会に参加しました。

本当はもう1件、勉強会に参加予定でしたが、さすがに時間の都合がつかず欠席させていただきました。

お声がかかったイベントにできるだけ参加をしたいのですが、さすがに全部は無理なので、時間配分を考えておくことが必要ですね。


■今日の気づき
仕事をしていると、予定が入っていても、その後からもっと魅力的な予定やより利益になりそうな案件が入ってくることがありますよね。

そんな時どのように予定を決めていますか?

自分の利益重視で決める方や、その時の気分で決める方、いろいろな決め方があると思います。

私が学んで実践しているのは「先約優先」と言う考え方です。これはその言葉の通り先に入った予定を優先すると言うものです。


ビジネスのシーンでは、重要なお客様がアポイントを入れられて、どうしても予定を変更することなどあると思います。

そういった時ってとても迷いますよね。
より重要な案件を優先するのか、断れない相手から言われたことを優先するのか、それともより楽な案件を優先するのか、いろいろな選択方法があると思います。

判断基準は色々とありますが、この時に判断の基準が決まっていると迷うことが少なくなります。

私はいつも、先約優先と言う考え方を基本にしているので、それほど迷う事はありません。


ただしこれはお客様とのアポイントの時の話で、【自分の予定】はどれだけ先約であっても、簡単にずらしてしまうんですよね。

大切なのは自分の予定が入っていてもそれが先約であればしっかりとその時間は確保していくことなんです。

特に第二領域と言われる【緊急でないが重要な案件】の予定はしっかりと確保し、その時間にやると決めておかなければなかなか進みません。

ついお客様からの声がかかると、自分の予定はキャンセルし、お客様の予定を入れがちですが、ここも基本は先約優先が重要なんですよね。


もちろん毎回そうやって自分の予定を優先できないときのために、自分の予定は第2候補や第3候補まで作っておくと、慌てる事はなくなります。

普段から先約優先の意識を持ち仕事を進めていきたいですね。


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