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早起き出来ないのはなぜ? 毎日note連続1681日目

今日の一言
習慣を身につけるには正しい方法で取り組む

「良い習慣を身につけ」成長するための実践行動
・自分を成長させてくれる行動を決める
・チェックリストと報告者を決め続ける
・良さを体感し自然に続けられるようになる

昨日は大垣市倫理法人会のモーニングセミナーからスタートし、午前中はディライトの掃除とデスクワーク、午後もデスクワークを進め、夜は「ブログの書き方+GPT4セミナー」を開催しました。

大垣市倫理法人会の参加者は普段よりは少なかったようですが、多くの方が参加され、お盆の中でも参加していただける方がいらっしゃることに感謝ですね。

私自身も自分のセミナーをお盆休みという感覚が全く無いまま日程を決めたので、参加者は少なかったのですが、その分内容の濃いセミナーが出来て、出席された方には喜んでいただけました。



8月に入り新たな習慣と以前の習慣を取り戻す行動に取り組んでいますが、おかげさまで順調に進んでいます。

10個の習慣を始める時の決意についてはこちら


・5時半起床すぐ行動
・8時出社
・5分前行動
・1日の目標確認
・日々の支出を記入する
・姿勢をよくする1時間以上
・自分から挨拶
・トイレ掃除・外掃除
・倫理を学ぶ 
・こだわりのない行動の実践

以上の10項目をチェックシートで管理していますが、今のところ8割以上の達成率になっています。

挨拶や靴をそろえるなど簡単な行動で、やったほうが良いのは分かっていても出来ないことって多いですよね。

その中でも早起きは代表的なもので、早起きした方が良いのは分かっていても、なかなか起きられません。


人の行動が、習慣になるまでには段階があり、

1.無意識的無能(知らないしできない)
早起きの良さを知らず、起きることもしておらず、知らないということさえも知らない状態です。

2.意識的無能(知っていてもできない)
早起きの良さについて学び、良いのは分かっていても、それを実践することはできない状態です。

3.意識的有能(考えるとできる)
早起きに関してある程度できるようになってきましたが、まだ習慣にはなっておらず、それを行うためにはある程度の集中力が必要な状態です。

4.無意識的有能(考えなくてもできる)
意識しなくても早起きが実践することができている状態です。

以上の状態で習慣になるまでの段階があります。


多くの方が2や3の状態で止まっていて、頑張るとできるが、習慣にはなっていないという状況ってありますよね。

4になれば楽に続けられるのですが、4になるためには習慣として毎日続け、その状態が本当に楽しいと感じていたり、その習慣が自分の理想の未来を創ると気づくと自然と出来るようになるんです。

4の状態になるためにも、まずはその行動に繰り返し取り組む必要があり、それまでは強制力を借りて続けなければ定着しません。

今回私は、倫理法人会の戸田アドバイザーとの約束なので、続けることが出来ているんですよね。


習慣になるまでは外部の強制力を使い、その良さがわかると自然に継続できるようになります。

まずはやるべきことを決め、チェックリストを作り、出来たかどうかの報告する相手を作りましょう。

例えば私もやっていますが、早起きをするなら一緒に取り組む仲間を見つけ、起きたら「おはようございます」とLINEグループに報告するだけでも、早起き習慣が身に付きます。

ぜひ一度習慣作りに取り組んでみてはいかがでしょうか。良い習慣が良い人生を作っていきますよ!

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