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あなたの言葉が伝わるには? 毎日note連続1845日目

■今日の一言
感情が動かなければ行動は変わらない

「感情を動かすフレーズを持ち」成長するための実践行動
・感情に紐づいたストーリーを多く持つ
・自分が何に心が動くかを見極める
・フォルダの厚みを増やし言葉の重みを身に着ける

■活動報告
昨日は、ホテルでゆっくり目にスタートし、「人が輝く経営実践会」の役員会と総会、その後表彰式と実践報告を聞き、ホテルでデスクワーク、軽く食事をし、10時過ぎに仕事が終わったので久しぶりに早めに寝れたんですよね。

早く寝れたおかげで今朝は3時に目が覚め、せっかくなのでデスクワークを行い、5時過ぎから銀座をウォーキング、充実した時間を過ごすごとが出来ました。

早朝の銀座はとても静かでしたが、新橋まで足を延ばすとまだ夜の続きで、24時間営業の店舗も多く、地方とは違う空気があり、たまには外に出て刺激を受ける必要があるのを感じました。


■今日の気づき
昨日の「人が輝く経営実践会」の中で臥龍先生のショート講話があり「フレーズとフォルダ」という話を伺いました。

感情が伴わなければ、自分の記憶のフォルダに収納されることはなく、本当の意味でも記憶に残ることはないので、記憶に残るフレーズをいかに多く持っているかが重要です。

また、そのフォルダに収納されているフレーズが多ければ多いほど、その方の話に厚みが出てそれが、その方の話す言葉の重みにつながります。

【言葉の重み】はその人の話が「人に伝わるかどうか」を決めるので、伝える力を身に着けたいという方にはとても重要なポイントになります。言葉の重みは「感情に紐づいたストーリー」をどれだけ自分の中に持っているかどうかで決まるんですよね。


また、人生を良くしていくには習慣を変えるのが有効なのですが、習慣は行動が変わらなければ、変わりません。

その行動がかわるためには、【感情】が紐づいていなければ変化しないんですよね。自分自身の行動を変えるにも、「感情に紐づいたストーリー」を持っているかどうかが重要になります。

例えば普段から遅刻しがちで、常に5分前行動をしなければいけないと考えた時に「時間に余裕を持ち5分前行動を行う」というような行動指針を決めたとしても感情が伴わないので、行動は変化しません。

そこで、自分自身の感情に紐づいたストーリーがあれば行動が変わるんですよね。映画や漫画でも「遅刻しなくてよかった」というシーンを思い出すようなセリフがあれば、そのセリフが感情に紐づいたストーリーになります。


また、自分自身でそのような経験があり、その時を思い出せる単語があればそんな単語でも大丈夫なんですよね。

以前の私はいつも時間に追われていて、ナビの到着時間とにらめっこをする事が多かったのですが、ある時絶対に遅れてはいけないお客様の訪問に遅れそうになった時に先方に遅れそうだと伝えると「大丈夫ですよ、安全運転でお越しください」と言われました。

その一言が、焦っていた心を落ち着けてくれるとともに、事の重大さを改めて感じる瞬間になりました。

私にとって「大丈夫ですよ、安全運転でお越しください」というフレーズが、5分前行動をしなければと思う原動力になります。


自分にとって感情が動くフレーズがあれば、それをためておくことがフォルダの厚みにつながります。

ぜひそんな言葉を増やしていきましょう。


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