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人を大切にする経営×人工知能

ぐっと冷え込んできましたが、サッカーの盛り上がりで、元気をもらっているかねこです。VAR判定、しびれました~選手のみなさんに本当に感謝!

さて、ヘルスケア業界でも人工知能の力を借りる場面が増えてきましたが、様々なヘルスケアデータが蓄積されることで、自分自身でのデータ管理や、専門化の介在による健康状態予測や介入効果の分析なども、これまで以上に可能になると思います。

人を大切にする経営の推進の3つにステップにおける人工知能とのかけあわせで、実現できることをご紹介します。

人を大切にする経営×人工知能
労働衛生×人工知能
健康経営×人工知能
五方良し経営×人工知能

労働衛生×人工知能は、職場巡視のオンライン化です。すでにコロナ禍でオンラインによる職場巡視は進んでいますが、巡視結果の指摘事項データの蓄積により、労働災害防止対策を効果的にすすめることができます。

健康経営×人工知能は、すでにウェアラブルの普及により、生体データが蓄積されています。しかし、蓄積されたデータをどう効果的に活用するのかという課題があります。
健康管理においては、健康管理システムによる健康診断データ分析とあわせて、全国各地の事業所を結び、オンラインでフォローアップができる仕組みが確立しつつあり、この仕組みは、健康経営の浸透の追い風になっています。

五方良し経営×人工知能は、社内外をオンラインでつないだ、双方向の体験型オンライン健康イベントの推進により、他社との交流や地域貢献、企業PRや健康経営の取り組みの社内外への発信を実現できます。
オンラインイベント運営において人工知能は欠かせない存在です。

人を大切にする経営×人工知能には、様々な可能性があり、人工知能は、人が本来力を注ぐべく時間を捻出してくれる、よきパートナーととらえ、末永く付き合っていきたいです。

と同時に、さあ出番となった時、何かを成し遂げることができる人でいたいと思います。

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