この漫画を描いたのが、去年の11月。

11月というと、叔母が私の実家を出て従姉妹のsisterMの家に引き取られる事になり、お別れ会をするというので久しぶりに結構な数の人が実家に集まったのでした。

その時、兄となにとなく喋って、なんだか懐かしかったので、その思いというか気分だけで描いた漫画が上記の『のすたるじい』です。

実際は何をくっちゃべったかというと、大概は思い出せないような他愛もない世間話で、その中でふと思い出したこともあるので、記しておくことにします。

私の趣味の多くは兄の影響を受けているので、兄は私と話すと兄自身もなんだか懐かしい気持ちになるみたいです。少し饒舌になります（普段はおしゃべりなタイプではない）。

兄は腹黒なので（笑）
純粋でいい人の高橋幸宏さんが好き。ユキヒロさんはとても真面目で繊細だしね。あの時は意外！と思ったけど、今考えると何となく納得です。