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嘘をつくように頼まれたら?!

もし君が、友達の間に挟まり、
AがBに隠し事をして、
君はそれを内緒にする様に🤫とAに言われたCとしよう。
Aの為にBに嘘をついた状態になったCはBに後ろめたいのだが、
自分からクリエイトした嘘では無い。
優しさゆえに上手く誤魔化して、上手に立ち回っているつもりでも、

君は嘘を隠す為、どんどんと自分の信頼と価値を下げている事に気が付かなければならない。
しかも、その嘘は他人の為に仕方なくついた嘘であっても、汚れるのは君自身である事に気が付かなければならない。  

えっ?! 何でそうなるの?っと思っている君は、小さな嘘が重なる度に、その嘘は君がその場しのぎで作り上げた事を忘れてはならない。
そしてそれを上塗りして行く度に、君は頑なになって、小さな溝が大きな溝になってゆくのだ。

自分の為では無い事なので、自分は誠実だと勘違いしてはいけない。

君は心の裏切り者である事は逃れられない事実となるのだ。

君に嘘をつくように頼んでくる輩は、だいたいがちょいとずる賢い卑怯者で、自分のためなら君をも切り捨てるだろう。

さて、何が言いたいかと言うと、
人の為に誰かに嘘をつかなければならない時は、誰に誠実であるべきかを見極めて欲しい。
そして 気が付いて欲しい。 この嘘は何から生じたうそなのか?
自分をごまかさずに、考えて欲しい。
そこから生まれてくる亀裂を、
自分を過信してはいけない。
誠実で無いのはとどのつまり誰になるのかと言う事を。
大切にしたい誠実な人には嘘をつくべきでは無い。
ついつい最初に頼まれた嘘をついてくれと言うお願いを重んじて誠実な気分になりがちだが、

それは君の選んだ道では無いことを思い出そう。

誰かをハブいて内緒事する人達の目論見は知らない。
そんな事はどうでも良いし、そんな輩とはこちらからごめんだし、付き合う価値も無い。

女性群は誰かをハブいて内緒事をしては、それをハブいた人に内緒にする様にと支持するのである。 こそこそとしていればいいさ、いつまでも その心の小さな自分を正当化すればいい。
その為嘘をつかなければならなくなった板挟みの存在は、なるべくならば嘘をつくべきでは無い。隠せなくなるからだ。
隠せなくなったら、どんどんヘンテコな嘘を上塗りする事になるからだ。
気が付こう、自分がその仲間になりたくない事を。。。。
Good Luck!

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