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ポッドキャストが1年間続いたのは相方のおかげ

いきおいで始めたポッドキャストが、今日でちょうど1年経った。

話すことが苦手なので、自分の考えを伝える練習がてらやってみようかな、と軽い気持ちで始めた。

自分が楽しく続けれられればそれでいいや。と始めたけれど、聞いてくれるひとがいておたよりも届く。それがものすごく嬉しい。

熱しやすく冷めやすい私がここまで続けられたことに自分でもびっくりしている。

それはひとえに、私の「ポッドキャストやってみたいなー」のつぶやきに「一緒にやりましょう」と即答して相方になってくれた同僚・仙田さんのおかげだ。おかげでしかない。


お気に入りのエピソード回

いま54話のエピソードを公開しているなかで、特にお気に入りの回を紹介してみます。


番組名を考えた回

けっこう気に入っているこの番組名。優柔不断なのにこだわりが出てきちゃって、2人であーでもないこーでもないと悩む回。

ちなみに50個くらい仙田さんが案出ししてくれた当時のSlackの一部がこちら。私の返事が軽すぎる…。

風呂あがって1分で適当なレスをしているワイ


番組ジングルのボツ音源を公開したら、いい感じに仕上げてくれる神が現れた回

番組のジングルを作ってくれる神が登場!

適当に歌って編集したものを公開し、「もっと素敵に音源を編集してくれる人を見つけたい」なんて話していたら…

現れたのだ。神が。
それがこの回。

人のつながりの素晴らしさと、giveしてもらえるとこんなにも心が動くのかと感動したのである。igjitさん、本当にありがとうございます!!

洗面所に頭を突っ込む話

これはシンプルに収録で話したときが楽しかった。いつも楽しいんだけど、特に。

聞いてる人にもそれが伝わったようで、時々「かねともさん、今日は洗面所に突っ込みました?」といじってもらえることも。


ほんとはもっと話したかった回

たまにはちょっと真面目に、それぞれの就職トークをした回。短く話そうとしちゃったけれど、せっかく仙田さんが相手なのだから新卒直後の話をもっと厚く話せばよかった。


年齢差を活かしたジェネレーションギャップトーク

仙田さんとは12歳の年の差があるので、それを活かしたトークテーマはいつも盛り上がる。

第一回目は、電池パック、野島伸司、プリ帳などについて。このシリーズは第三回に分けて話した。

20代のひととのカラオケは悩むので、プレイリストを作り仙田さんに評価してもらった回。アラフォーのみなさんぜひ参考にしてみてください。

社会人のバレンタイン文化を口頭伝承した回。時代は変わる。

ちなみに、このジェネレーションギャップのテーマは、同じ同僚同士のライバルお友達ポッドキャスト「でこぽんFM」が提案してくれた。最高のトークテーマをありがとう!

はじめての一人暮らしスタート

仙田さんが一人暮らしを始めたのもこの1年。カーテンがないとか、インターホンの音量がでかいとか、自炊チャレンジとか…一緒に見守りました。

🍵

ざっと挙げてみたけれど、すべてのエピソードに楽しい思い出がある。

収録は平日の始業前。私は保育園に息子を送った後の元気なテンションで、一方の仙田さんはたいてい普段より早起きで眠そう。それでも付き合ってくれて感謝してる。

素直で向上心のある仙田さんと話すと、自分ももっと強がらずに素直に頑張ろうという気持ちにもなれる。

あと、以心伝心みたいな仲ではないからこそ、説明力も鍛えられるので距離感もちょうどいい。

ひとりだったら絶対に1年も続かなかった。続けられたのは、確実にいい相方のおかげです。仙田さん、ありがとう。

これからも、収録することで息抜きになる、まさに給湯室のような場としてゆるーく続けていけるといいな。

サポートいただけ金額は息子のクリエイティブを育てるアイテム購入に使います!きっとほぼダイソーです。